船橋潮干狩りの持ち物と前売り券情報は?幼児連れの必須アイテムも

こんにちは、国際結婚ライターのハノンマルです。

ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩りへ初めて行く方への情報です。

何を自宅から持って行けばいいのか?

おすすめの持ち物。また、幼児向けのオススメ品。

私が実際に経験した中で思ったことをお伝えします。

また、お得な入場チケット情報も最後にお話します。

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船橋潮干狩りで必要な持ち物は?

まず、潮干狩りに必須のアイテムから。

実は、船橋の場合、基本的な潮干狩りをする道具は、潮干狩り場で入手することができます。

  • 熊手

貝を探すための必須アイテムである熊手は、潮干狩り場の構内でレンタルできます。

1本200円。返却時に100円が戻ってきますので、実質100円です。

  • 取った貝を入れる入れ物

取った貝を入れる入れ物は、潮干狩り場の(入場券を渡した後の)敷地内でもらうことができます。無料です。必要な分だけ、もらいたい放題です。

以上のことから、実は潮干狩りをすること自体での持ち物は何も持っていかなくてもオッケーです!

以下、もし可能なら持っていった方が良いものをお話します↓

持っていくと便利なもの

あったら便利だなというものを紹介します。

  • バケツ

先ほど、網は無料でもらえると言いました。

確かに、そうなんですけど、貝を夢中に取っている時にいちいち小さな網の中に入れるのは面倒です。取った貝をポイポイとバケツに入れる方が楽です。

家庭で使う一般的な大きさのバケツが1つあると便利でしょう。

(大きなバケツを持っていくのが嫌な方は、100円ショップで売っているような子供の砂遊び用の小さなバケツでも十分です。1kg程度の貝を取るくらいであれば、十分です。

また、バケツに海水を入れてそのまま自宅に持って帰れます。

  • 肌を覆う衣類(帽子や長袖のシャツ)

私が行ったのは5月の後半。非常に日照りの強い日でした。

帽子は、あった方が良いです。

暑かったのですが、日焼けを抑えるために私は時々長袖シャツを着ていました。

また、日によっては海の風が強くて肌寒い時があるみたいです。その時には長袖シャツが重宝するでしょう。

  • 日焼け止め

日焼け止めが嫌な人にっては必須アイテムです。日照りが強いと、30分から1時間いるだけで日焼けをするでしょう。

顔や腕などに日焼け止めを塗るのは大概の人がするとは思います。

一方、忘れがちなのは足。

潮干狩りをする時にズボンを膝上ぐらいまで上げますのね?

私は、顔と腕は準備万端だったのですが、足に日焼け止めを塗りませんでした。潮干狩りから帰ってきた夜、膝下だけが真っ赤になってしまいました。

日焼けが嫌な方は、足を含めて肌を露出するところはすべて日焼け止めを塗っておくのが良いでしょう。

  • 簡易テント

「あったらいいな」くらいものとして、簡易テントをすすめします↓

こちらの商品のように、安くて手で持ち運びできるもので十分です。私も4,980円の軽くて安いテントを持参しました。

日差しが強いので、ちょっと休む時に日陰があると体が楽です。テントの中でおにぎりやお菓子を食べるために、テントがあると重宝します。

  • レジャーシート

もし、テントを持って行かない場合は、レジャーシートがあると便利です。

テントは持たず、レジャーシートだけを持っていく場合は、砂浜沿いではなくちょっと陸に入ったところの木の茂みにレジャーシートを敷くのが良いでしょう。

ただし、私が行った時は、木の日陰でレジャーシートをひく人もいっぱいでした。この木の茂みは、人気スポットのようです。早めに行って場所を取らないと日陰の場所は確保できないでしょう。

幼児連れで潮干狩りに行く場合の必須アイテムは?

次に、幼児向けの必須アイテムです。

  • 砂場遊びの道具

幼児連れなら、児童公園で遊ぶ時に使うような砂場の道具を持っていくことをおすすめします。

砂場の道具とは、小さなバケツ、プラスチックのスコップや砂堀りの道具の3つです。

私は5歳と3歳の子供を連れていきました。子供たちは、潮干狩りそのものよりも、砂浜で泥遊びをする方が楽しかったようです。

潮干狩りに指定された場所以外であれば、ガラ空きです。砂浜は、もう子供たちの貸し切り状態です。

いつも狭い児童公園で遊んでいる子供たちにとって、広大な砂浜で遠慮なく砂遊びが出来たのは、気分がよかったことでしょう。

また、泥遊び以外にも、子供たちは海の生き物を観察するのが楽しかったそうです。

砂浜には、カニやヤドガリ、小さな魚がたくさんいます。ミズクラゲも見ました。

子供の砂場遊び道具を持っていくと、スコップでこれらの生き物をすくって、バケツに入れて観察が出来ます。

持っていったけど使わなかったもの

私は、軍手も用意しました。

でも、軍手は潮干狩りでは全く必要ありませんでした。

素手で潮干狩りをした方が、よっぽど効率的だしまったく必要性がありませんでした。

幼児に必要ないもの

長靴は必要ありませんでした。

ネットで潮干狩りの持参品リストを調べていると、「子供は長靴を履かせた方がよい」と書いてあるサイトもあります。

私が実際に行った感想は、子供はサンダルを履いた方が良いです。

なぜなら、潮干狩りをする砂浜の水深は、深いところで、10センチから25cmくらいあります。幼児の長靴だと、靴の中に泥水が入ってびちゃびちゃになってしまうでしょう。子供が不便だと思います。

だから、私はサンダルをお勧めです。

幼児を砂浜で遊ばせる時の注意点

私は今回見なかったのですが、砂浜にはアカエイがたまにいるそうです。刺されると、皮膚が腫れたりして病院で手当てを受けなければいけない可能性もあります。

カニやヤドガリなら心配いりませんが、むやみやたらと海の生き物に触らせない方がよいでしょう。

あとちなみに、水着でバシャバシャと水遊びをしている子供もいましたね。

ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩りの前売り券(前売りチケット)の情報

ふなばしの潮干狩り場に入るには入場券が必要です。

前売り券を買うと、当日券を窓口で買うより1割安くてお得です。

大人が、390円、子供(4歳以上)の入場料が190円になります。

コンビニや新京成電鉄の駅で割引券を買うことができます。

コンビニだと端末操作をしないといけないので、買うまでの手続きが面倒です。

もしあなたが、新京成電鉄の沿線に住んでいるならば、駅で前売り券を買う方が楽です。駅の定期券売り場などの窓口から、30秒かからずに購入できます。

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まとめ

船橋の潮干狩り場は、潮干狩りをするための最低限の道具が現地に揃っています。

なので、持参すべきものは、潮干狩り以外の暑さ・日焼け対策グッズを持っていけば十分でしょう。そして、子供の遊び道具も!

P.S.

日焼けをするのが嫌な女性は、持っていった方が良いです↓

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