【確定申告】副業の雑所得が0円でも所得税が掛かる理由は?源泉徴収票の入力フォームの罠!

副業会社員(サラリーマン)で、初めて確定申告をする方にとっては、何をどうやって申告書を記入をすれば良いかに戸惑うと思います。

私もその一人です。私は2018年2月、今回初めて確定申告をすることになりました。2017年 、会社の給与以外に稼いだ収入(所得)に対する確定申告です。

私は、どこでどうやって確定申告をすればよいかがわからなかったので、同じく会社員で確定申告の経験がある知り合いの人に聞きました。

国税局HPの「確定申告書等作成フォーム」から確定申告書を簡単に作成することができるとと教えてもらったので、私は早速この入力フォームを使って申告書を作成しました。

ところが、収入から経費を引いた後の所得に掛かってくる所得税が想像以上に多いことに気がつきました。「これは何かが絶対におかしい」と思い、入力フォームを何回も何回もチェックしました。そして、何時間もチェックした後、ある入力忘れに気がついたのです。

今回の記事は、

  • 「会社員(サラリーマン)で副業をしていて、白色申告で(開業届を提出してなく)雑所得で初めて申告しようと思っている方」

かつ

  • 「配偶者控除を受ける対象の方」

が主に参考になる内容です。ある項目を入力するのに気が付かなかった場合、「払わなくて良かった税金を無駄に払ってしまう」ことになってしまいます。

私と同じようなミスをする人を一人でもなくせれば幸いです。

ちなみに、会社員の私が初めての確定申告をするときに実際に購入して役に立ったのはこちらの2冊の書籍です↓

どこまでが経費で落とせるかについて、具体例が豊富で分かりやすかったのはこちらの本です↓

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副業の雑所得をゼロ円として仮入力しても、所得税が6万円も掛かる計算になったのはなぜ?

確定申告書は、冒頭でも言いましたが、国税局のサイトから作成をすることができます。

また、「会社員で、白色申告の雑所得で申告する方」にとっては、こちらのTwitterの引用で紹介したサイトが非常に役に立ちました↓

1つ1つの細かい入力手順については、上記ブログが非常に参考になります。このサイトの運営者も、副業ブロガーの方のようです。

で、本題に入ります。申告書の入力漏れによって、税金(所得税)額がやけに高くなってしまった話です。

所得税の税率は総所得額によって、10%、20%、23%などに決まっています(累進課税)。なので、副業分の「雑所得額」が求まった時点で、所得税額は大体自分ですぐに分かります。

でも最初に私が入力した時には、自分の雑所得額に対して想定より約6万円分も所得税が多く算出されていました。

そのため、「明らかに何かがおかしい」と気が付き、試しに申告書フォームに「雑所得の金額を0円」と仮入力して所得税額を再計算してみました。

「雑所得がゼロ(事業所得、不動産収入など、他の所得もゼロであることが前提)」ということは、会社員の人にとっては、既に会社から貰っている源泉徴収票に記載通りに税金は納付済のはずです。だから、 雑所得0円で確定申告フォームを記入すると、税金(所得税)は発生しない、つまりゼロ円になるはずです。

それがなんと私の場合、約6万円も所得税がかかる計算になっていました。

何がおかしかったのでしょうか?

何回も何回も申告書を見直して、ようやく入力漏れに気が付いた項目があったので、本記事に記録を残しておきます。

「配偶者控除」関連の入力箇所が2か所存在するので注意!

確定申告書の入力手順通りに進めると、会社員(サラリーマン)の場合、会社から貰っている給与所得を入力する必要があります。下記画像のように、源泉徴収票のどの箇所を転記すればよいのかを明確に示してくれているので、迷うことはありません↓

私も、ここの入力は抜かりなく行いました。※③は、配偶者控除の有り無しの記入です。ここがポイントです。

問題は、そのあとです。

入力フォームを進めていくと、下記のような画面が出てきます↓

所得控除の額を確認するフォームです。私の場合、会社から貰っている源泉徴収票通り、社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除の数値がそのまま反映されていました。

「源泉徴収票通りの入力が反映されているだけなので、自分で追加で手入力する必要なんてない」

と思い込んでいたのが、間違いの原因でした。

それは、黄色で塗りつぶした「配偶者控除」の欄です。配偶者控除(配偶者特別控除も含む)だけは、ここで自分で手入力する必要があるのです。

既に1つ前の源泉徴収票に従った入力フォームで、「配偶者控除の有」に○マークをチェックはしています。私は、それでだけですでに「配偶者控除」の申告済みだと思っていました。でも、次の入力工程で、「配偶者控除」を自分で手入力しないといけなかったのです。

配偶者の名前、生年月日などを入力することで、ようやく配偶者控除分の金額が確定申告で差し引かれます。私の場合は、配偶者控除なので38万円分の控除です。

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まとめ:入力漏れの注意点とは

最初の給与所得の入力で「配偶者控除の有に○」をつけていても、その後の入力工程で、また自分で「配偶者控除」を手入力する画面があります。

私の場合、「税金が多くておかしな計算じゃないの?」と気づいたので良かったですが、初めての確定申告であれば、気が付かない人もいると思います。

手入力をし忘れて、支払う必要のない税金を払うなんてバカらしいですよね。

ところで、確定申告ではマイナンバーを入力する必要があります。(控除を受けている家族分のマイナンバーも)また、申告書の提出時にはマイナンバーカード(あるいは通知書)の写しが必要です。

マイナンバーで国が国民の情報を管理しているのならば、その気になれば「配偶者控除の有り無しや控除金額くらい、確定申告作成アプリ側から自動計算が出来るんじゃないの?」と思っています。私たちはマイナンバーで情報を管理されているのに、はいちいち手入力で「控除の申告」を行わないといけないなんて。。。

P.S
副業であっても、確定申告をするなら申告ミスを防ぐために、専門の書籍を最低でも1冊はあった方がよいと思います。以下の2冊が、私が実際に活用して役に立った本です↓

経費の考え方について、事例を基に勉強できた1冊です↓

P.S
確定申告書の作成を楽にするツールを使うのも手です。日本で売り上げ実績No.1のツールは下記の弥生です↓



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