韓国大統領選挙(2017)結果速報!予想外な候補者当選で日本へ影響も

こんにちは、国際結婚ライターのハノンマルです。

5月9日夜8時の速報です!出口調査結果が出始めています。記事後半で、状況を更新しました!

今、韓国では北朝鮮問題よりも国内の大統領選挙(5月9日投票)の話題の方がヒートアップしています。

本記事では、5月9日の韓国大統領選挙の当選速報をお伝え致します。

筆者は、2017年のゴールデンウィークは、韓国へ行き、嫁の家族や知人などから、大統領選挙に関する韓国内の生の声を聞いてみました。

日本の新聞やテレビニュースで報道されている内容は、筆者を含め韓国の政治のことを知らない人には難しいですよね。要点だけを絞って、韓国大統領選挙の各候補者について、簡潔に現地韓国人から聞き出してきました。

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韓国ではどの候補者が優勢だと報道されているの?

今回の韓国大統領選挙で立候補者を出している政党は、15個あるそうです。

まず、めちゃめちゃ政党が多いことに驚きでした。

でも、その中でも大統領選挙で多くの票が得られると予想されているのは、たったの5つの政党だそうです。

韓国内では、その5つの政党くらいしかテレビのニュースや新聞では大きく取り上げられていないようです。

そして、その5つの政党の中でも、実際に当選する見込みのあるのは、たった3つの政党に絞られます。

この3つとは、日本で報道されている候補者・政党と同じです。

有力3候補とは誰?

一人目は、旧与党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補です。

引用元: wikipedia

生年月日:1954年12月5日 (62歳)
学歴:高麗大学校
洪準杓は、大韓民国の政治家。元慶尚南道知事、元ハンナラ党代表。

二人目は、野党第1党「共に民主党」の元代表である文在寅(ムン・ジェイン)候補です。

引用元: wikipedia

生年月日:1953年1月24日 (64歳)
出身地:巨済市
学歴:慶熙大学校
韓国の政治家。弁護士・市民活動家

三人目は、野党第2党「国民の党」の前代表、安哲秀(アン・チョルス)候補です。

引用元: wikipedia

生年月日 1962年2月26日(55歳)
出生地 釜山広域市
出身校 ソウル大学校医科大学(MD、MS、Ph.D.)
ペンシルベニア大学 (MSE)
前職 実業家、大学教授
現職 国会議員
所属政党 無所属→(新政治連合)→新政治民主連合→無所属→国民の党

5月3日までの公開世論調査結果での当選確実候補者は?

5月3日時点韓国世論調査では、野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補が支持率約40%で、圧倒的トップに立っていました。

二番目に支持率を獲得していたのは、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補で、支持率約20%。

三番目は、「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補で、約16%。

圧倒的に、文在寅(ムン・ジェイン)さんが当選確実と言われていました。

さて、実際の選挙結果も世論調査通りになるのでしょうか?

1つの重要な手掛かりとして、文在寅(ムン・ジェイン)候補の支持基盤の地域はどうなっているのでしょうか?

韓国の地域によって、文在寅(ムン・ジェイン)氏の支持率は全然違うらしい

文在寅(ムン・ジェイン)氏が圧倒的支持率を獲得しているのは、ソウルではない

日本でニュースを見ていても良く分からないため、韓国人に直接聞いてみました。

実は、当選確実と言われている文在寅(ムン・ジェイン)が、圧倒的な支持を集めているのは、韓国のソウルではないそうです。

韓国の中央部にある、全羅北道(チョルラプット)や全羅南道(チョルラナムド)という地域で圧倒的な支持を集めているそうです。

  • 全羅北道(チョルラプット)で有名な都市は、全州市(チョンジュ)です。ビビンパや歴史的な建造物で有名です。韓国好きなコアな日本人が訪れる観光地でもあります。
  • 全羅南道(チョルラナムド)で有名な都市は、光州市(クァンジュ)です。全羅地域の経済、行政、文化などの大都市です。

これらの地域での支持率は、約70%だそうです。圧倒的な強さ。

(ちなみに、筆者は全州も光州も行ったことがあります。上記説明通りの街でした。これらの都市の話は、またいつか記事で書く予定です)

他の2名の候補者は、ソウルやプサンで強い

一方、洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補は、ソウルでの支持率が高いそうです。ソウルに住む会社員から高い支持率を集めているそうです。

そして、安哲秀(アン・チョルス)候補は、韓国の南東に位置するプサン(釜山)やテグ(大邱)という地域で強いそうです。安候補が、プサンの方出身ということも関係しています。

日本の衆議院や参議院選挙でもそうですが、地域によって支持率が全然違うことを知りました。

写真:2017年5月4日の街頭での選挙活動の様子(筆者撮影)

※道路の交差点で支援者が手を振る

当選者は予想外の結果に?選挙前の世論調査なんてあてにならなかった?

5月4日以降は、世論調査の結果は一般に公開されない決まりになっています。

誰が当選するかは、まったく分かりません。

というのは、去年行われたアメリカの大統領選挙。ヒラリー・クリントンさんが当選すると思われていました。でも、テレビや新聞で報道された世論調査とは裏腹に、トランプさんが当選されました。これは、韓国でも起こり得る話です。

支持率第三位の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補が当選する可能性もあります。

というのは、洪さんはソウルでの支持率が中心と言われています。

韓国ではざっくり言うと、人口の1/4はソウルに住んでいます。韓国の人口の25パーセントを占める人たちの投票動向によっては、洪さんがのし上がる可能性も残されています。

韓国大統領選の投票率は?

ところで、韓国大統領選挙の過去の投票率は、大体60%だそうです。

これも韓国の人に聞きました。

日本での衆議院選挙の投票率は50%を切ります。日本に比べると、韓国での投票率は高いです。

理由の1つとしては、韓国は日本より政治に関心がある国民性があること。

もう1つの理由は、韓国大統領選挙の日は平日に行われますが、国全体が休日になるからでしょう。

日本のように、日曜日の投票だと、「なんで休日にわざわざ選挙なんか行かなあかんの?」と思う人が多いはずです。でも、選挙日が休日に指定されれば、選挙に行く人も多くなるはずです。

この投票率によっても、当選者の命運が変わる可能性があります。ソウル都市部の投票率が圧倒的に高ければ、もしかすると!

第3人気の候補者にもチャンスありかもしれません。

<2017年5月9日追記>投票率は80%に届くか!

蓋を開けてみたら、投票率は暫定77%だったようです。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000132-mai-kr

韓国中央選挙管理委員会が9日発表した大統領選の暫定投票率は77.2%だった。

写真:2017年5月4日の街頭での選挙活動の様子2(筆者撮影)

※運が良ければ、支援者が音楽に乗って踊っている(ダンスする)姿が観られます

2017年韓国大統領選挙の当選速報!

5月9日20:15の速報!

夜の八時に投票が締め切られました。早速、韓国内での出口調査結果が出ました!

その結果は、

引用https://news.yahoo.co.jp/pickup/6239187

韓国大統領選は9日、午後8時に投票を終え、地上波3社(KBS、MBC、SBS)は合同出口調査の結果を報じた。進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補が41.4%でトップ。

圧倒的な人気だったムンジェインが、約40%でトップ独走中です。

5月9日22:00 ムンジェイン候補が勝利宣言!

最終的な結果は、投票前からの人気通りの結果となりました。

引用: https://headlines.yahoo.co.jp/
videonews/jnn?a=20170509-00000085-jnn-int

文氏は、午後8時半過ぎに「共に民主党」の自身の陣営を訪れ、事実上の勝利宣言をしました。

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当選者による日本への影響は?

文在寅(ムン・ジェイン)さんと安哲秀(アン・チョルス)さんは、ともに対日関係に強硬姿勢を見せています。

特に、慰安婦問題、竹島(独島)問題についてなどです。

さて、実際にこのお二人のどちらかが大統領になった場合、今までよりも対日関係が悪化するのでしょうか?

過去の大統領の歴史を見ると、自国での大統領支持率が低くなった時、最後の手段として反日をネタにして国民の支持を集めるということを繰り返してきたそうです。

なので、大統領就任直後は、対日関係においては様子見、つまり急に日韓関係が悪化するようなことはないと考えます。

まとめ

韓国大統領選挙は、世論調査とは違った予想外な結果になる可能性があります。

5月9日に、速報を追記致します。

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