アメリカのトランプ大統領は、先日日本を訪問しました。そして、次の訪問先は韓国です。
2017年11月7日にトランプ大統領は、韓国の大統領ムンジェインさんとの晩餐会に出席しました。
その時に出てきた韓国料理の中に「竹島産エビ」「韓国名：独島（ドクト）エビ」が出てきたという話題で、日本のメディアは騒いでいます。
さて、その竹島エビは、どんな韓国料理に使われたのでしょうか？
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それから、この晩餐会には元慰安婦と自称するイ・ヨンス（李容洙、이용수）さんも出席されたと報道されています。
イ・ヨンスさんの年齢はおいくつなのでしょうか？
それらの点を調べました。
また、私がこの話題を取り上げた本当の理由は、２つの本をご紹介したかったからです。それらの本についても取り上げます。
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目次
晩餐会に使われた竹島エビ（独島エビ）が使われた韓国料理名は?
トランプ米大統領夫妻歓迎晩餐会のメニュー。マツタケ釜飯、韓国産牛肉のカルビ、「独島エビ」の和え物（チャプチェ）など。
これプラス慰安婦婆さん・・・・( ；´Д｀) pic.twitter.com/CyZ8heUtUM— メンダコ (@toraomendako) 2017年11月7日
報道を色々調べた結果、島根県竹島で採れた竹島エビ（韓国名：独島エビ→ドクト・セウという）は、春雨の炒め物「韓国名：チャプチェ」に使われたようです。
チャプチェは、日本で言うとマロニーちゃんのような透明な麺状のものが主体で、その上に野菜や海鮮など、色々な素材を乗せた料理です。
たっぷりのごま油で炒めた料理で、辛くなくて、日本人の口にもよく合います。
日本にある韓国料理店ではおなじみの人気商品です。
お昼ごはん
糸こんにゃくチャプチェ
みかん🍊1個お父さんが、なにそれ美味しそ〜👨🏻て言うてきて地味に嬉しかった pic.twitter.com/idSQgWiNzR
— ☀️kiharu🌈diet (@kihaaryy) 2017年11月6日
今回の「竹島産エビ」と言われているエビが、どんな大きさか？
上記１番目に引用したツイッターに、わずかにエビの姿が見えますね。
2017年11月8日追記：
竹島産エビについて、日本名、特徴、値段が分かりました↓
引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171108-00000001-jnn-int
日本ではいわゆるボタンエビとして知られるものですが、プリプリとしたしっかりとした食感があって、甘いのが特徴です。独島エビは１尾およそ３０００円。韓国では、一部の専門店で食べることができます。
「新鮮なエビ、きっと美味しい料理だったことでしょう。私も食べてみたい！」
と、のんきなことを言っているのは私くらいなもので、
竹島エビの話が日本のメディアで放送された直後から、ヤフーのコメント欄やTwitterには、ここぞとばかりに韓国批判のオンパレード（苦笑）
もうここで私があえてコメントを引用しなくても、あれだけ批判のコメントが書かれていれば、みなさんもどこかのサイトの書き込み欄で見かけられたことでしょう。
ここで私が思ったことは何か？
日本も韓国もアメリカに操作されているだけ？
私は、以前目を通した２つの本を思い出しました。
まず一つ目は、
「金正恩の黒幕はアメリカだった」
という本です↓
（北朝鮮はここでは横に置いておいて、）今は日本と韓国は政治的な関係は非常に悪い状況です。日本側からは韓国批判、韓国側からは日本批判をしており、日本と韓国間の問題のように思えます。
でも、こちらの書籍によると、このような状況を作っている黒幕は、アメリカの仕業という主張です。
「韓国（＋北朝鮮）も日本も、アメリカに操作されている」
ということです。
アメリカにとって、日本と韓国が仲良くなるのは非常に都合が悪い。
もっと具体的にいうと、
アメリカは、日本の通貨「円」が強くなり、国際通貨（基軸通貨）となることを恐れている。米ドルを世界で一番強い基軸通貨として守るために、わざと日本と韓国（北朝鮮も含む）がお互いを批判し合うように仕向けている。
といったことが本書に書かれています。（「どういうことか？」などの詳しい内容は本書をご覧ください）
真実なのかどうかは別としても、こちらの本はこれまでの考え方がガラッと変えてくれます。
それからもう一つ。
有名な経営コンサルタントの神田昌典さんの本も思い出しました↓
「2022 これから10年、活躍できる人の条件」
こちらの本で神田昌典さんは、
日本、韓国、北朝鮮を取り巻くアジア地域の将来を非常に楽観的で希望があると考えています。
「アジア地域経済圏」と言ったような言葉を使っておられ、2022年以降には日本、韓国、北朝鮮の人や物の交流が活発になる（今のユーロ圏のようなイメージ）と予測しています。
１番目に取り上げた本の内容が正しいとすれば、
アメリカは、「日本を取り巻くアジア地域の国々が連携する」ことを恐れているのかもしれません。
仮にその考えが正しいとしたら、日本と韓国間でくだらない争いをすればするほど、アメリカが一番得をするということになります。
そう考えると、怒りの矛先が変わるのは私だけでしょうか？（苦笑）
晩餐会に出席したイ・ヨンス（李容洙）さんの年齢は？
【設定変更】【新ネタ】
元慰安婦がハーバード大で学生たちに訴え！！
「15歳で性奴隷にされた」
「電気ショックの拷問受けた」
「英語も分からないまま日本軍に連行された」李容洙さんhttps://t.co/GLTsSWbgnA pic.twitter.com/6Md0DVDmjA
— 日本人の経済が第一 (@JPECONOMY) 2017年4月13日
トランプ大統領が出席した晩餐会には、元慰安婦と自称されるイ・ヨンスさんも出席されました。
戦前の元慰安婦ですから、もう相当のお年のはずです。
年齢を調べたら、生年月日は1928年の12月生まれ。
つまり、現在90歳くらいの女性です。
大変なご高齢ということが分かりました。
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まとめ
アメリカトランプ大統領が訪問した際の晩餐会で出てきた竹島産エビは、韓国料理「チャプチェ」に使われたそうです。
また、その晩餐会に参加されたイ・ヨンスさんの年齢は、ちょうど九十歳くらいです。
また、日本と韓国がいがみ合ってくれて嬉しいのは、実はアメリカということを主張する本もご紹介しました。
P.S.
今回取り上げた書籍は下記の２冊です。本当、興味深い内容が書かれているので、是非オススメです↓
１冊目：
２冊目：
こちらは、若い社会人や中学生・高校生が読んでおくと、のちのち役に立ちそうな将来予測が書いてあります。面白い本です↓
PPS.
トランプ大統領が日本で訪れた話題のお店の話はこちらです。
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