グーグルクロームでchatGPTが使えなくなりました。どうしたらいいかを対策を検索し、できるようになった記録を書いておきます。
私の場合、結論を先に書くと、
- GoggleChromeの「Cookieと他のサイトデータ」で動くようになりました
- ]PCとスマホは別々に実行する必要がありました
私の場合、MicrosoftEdgeだったらChatGPTが使えたので、そちらでChatGPT-4で検索をして、対策方法を質問しました。ChatGPTが動かないのに、ChatGPTに聞いて解決したのが面白い。
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目次
グーグルクロームでchatGPTが使えないのですがどうしたらいいですか?
Google ChromeでChatGPTが利用できない場合、以下のステップを試してみてください。これらは一般的なトラブルシューティングの手順であり、多くの場合に役立つことがあります。
- ブラウザの更新: Google Chromeが最新バージョンであることを確認してください。ブラウザの更新がある場合は、更新して再度試してみてください。
- キャッシュとクッキーのクリア: 時には、古いキャッシュやクッキーが原因で問題が発生することがあります。ブラウザの設定にアクセスして、キャッシュとクッキーをクリアしてみてください。
- 拡張機能の無効化: インストールしている拡張機能が原因で問題が発生している可能性があります。一時的にすべての拡張機能を無効にして、それが問題を解決するかどうかを確認してください。
- プライベートブラウジングモードの利用: プライベートブラウジングモード(シークレットモード)を使用して、ChatGPTにアクセスしてみてください。これにより、拡張機能やキャッシュが原因の問題を回避できる場合があります。
- 別のデバイスやブラウザでの試行: 問題が特定のデバイスやブラウザに限定されているかどうかを確認するため、異なるデバイスやブラウザでChatGPTにアクセスしてみてください。
これらのステップを試しても問題が解決しない場合は、利用しているChatGPTのサービスサポートに連絡して、具体的なエラーメッセージや問題の詳細を報告するとよいでしょう。サービス側で問題を把握し、解決策を提供する場合があります。
Microsoft edgeだと検索できますが、google chromだと検索を入れても動きません
Google Chromeで検索が動作しない場合、特にMicrosoft Edgeでは問題なく動作するという状況を踏まえると、ブラウザ固有の問題である可能性が高いです。以下のステップを実行してみてください。
- ネットワーク設定の確認: Chromeのみに影響するネットワーク関連の問題が存在する可能性があります。Chromeの設定を確認し、プロキシ設定やVPNの使用が問題を引き起こしていないか確認してください。
- Chromeのリセット: Chromeに問題がある場合、設定をリセットすることで解決することがあります。設定メニューから「設定をリセット」を選択して、ブラウザの設定をデフォルトに戻してください。ただし、これにより一部のデータやカスタマイズが失われる可能性があるため、注意してください。
- ユーザープロファイルの再作成: Chromeのユーザープロファイルが破損している可能性があります。新しいユーザープロファイルを作成して、問題が解決するか試してみてください。
- Chromeの再インストール: 上記の手順で問題が解決しない場合は、Chromeをアンインストールしてから再インストールしてみてください。これにより、ブラウザ関連の問題を根本から解決することができる可能性があります。
- マルウェアのスキャン: マルウェアやアドウェアが原因でブラウザが正常に動作しない場合があります。信頼できるアンチウイルスソフトウェアを使用してシステム全体をスキャンし、問題を検出・修正してください。
- GoogleのサポートフォーラムやFAQの確認: Google ChromeのサポートフォーラムやFAQには、類似の問題を解決したユーザーの報告や公式の解決策が記載されている場合があります。自分の問題に近いケースを探して、提案されている解決策を試してみてください。
これらのステップを試しても問題が解決しない場合は、問題の詳細をもっと具体的に教えていただけると、さらにアドバイスをすることが可能かもしれません。
プライベートブラウジングモード(シークレットモード)を使用した場合は動いた
プライベートブラウジングモード(シークレットモード)で動作する場合、通常のブラウジングモードで問題が発生している原因として、ブラウザのキャッシュ、クッキー、または拡張機能が考えられます。以下の手順を試して、通常モードでも問題なく動作させる方法を探してみましょう。
キャッシュとクッキーのクリア
- Chromeを開きます。
- 右上の三点リーダー(︙)メニューをクリックして、「設定」に進みます。
- 「プライバシーとセキュリティ」セクションを見つけ、「閲覧データの消去」をクリックします。
- 「時間範囲」で「全期間」を選択し、「キャッシュされた画像とファイル」と「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れ、「データの消去」をクリックします。
拡張機能の無効化
- Chromeで右上の三点リーダー(︙)メニューをクリックし、「その他のツール」>「拡張機能」を選択します。
- インストールされている拡張機能を一つずつ無効にして、どれが問題を引き起こしているかを特定します。
- 問題の拡張機能を特定したら、それを無効にするかアンインストールします。
Chromeのリセット
これらのステップを試しても問題が解決しない場合、Chromeの設定をリセットすることで、問題が解消される可能性があります。
- 「設定」メニューに進みます。
- 「設定をリセット」を探し、クリックします。
- 「設定を元に戻す」をクリックして、ブラウザの設定をデフォルトの状態に戻します。
これらの手順によって多くの場合、問題は解決します。ただし、設定をリセットすると、ブラウザのカスタマイズや一部のデータが失われる可能性があるため、必要な情報はバックアップしておくことをお勧めします。また、問題の拡張機能を特定した場合は、それを更新するか、必要に応じて代替の拡張機能を探すことも考えてみてください。
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「Cookieと他のサイトデータ」で動いた。でも、PCとスマホは別々に実行する必要があった
PCとスマートフォンで別々に実行する必要があったということですが、これはデバイスごとにブラウザのキャッシュやクッキーが独立しているためです。つまり、一方のデバイスでクリアしても、もう一方のデバイスには影響しないので、それぞれで個別にクリアする必要があります。
今後も同様の問題に直面した場合は、以下のポイントを覚えておくと良いでしょう:
- デバイスごとの対応が必要: PC、スマートフォン、タブレットなど、使用している全てのデバイスでブラウザのキャッシュやクッキーをクリアする必要があります。
- 定期的なクリアを検討: ウェブブラウジング中に蓄積されるデータが原因で問題が発生することがあるため、定期的にキャッシュやクッキーをクリアすることをお勧めします。
- プライバシー設定の見直し: ブラウザのプライバシー設定を見直し、トラッキングを最小限に抑える設定を行うことで、プライバシーを保護し、ブラウジング速度を向上させることができます。
以上の方法でChatGPTが無事に使えるようになったので、記録でした。ちなみに、Cookieを削除しても、GoogleChrome内に記録されている何かのサイトのIDやパスワードの記録は残っていました。例えば、楽天市場のIDやパスワードが自動で入力される機能のこと。