2018年の「青森ねぶた祭り」。そこで一躍話題となったのは、祭りそのものではなく、駐車場運営の会社。
ねぶた祭り期間中に、1時間5000円の駐車場料金。多い人は、65,000円も払った人がいたというニュース。
このニュース驚きました。
えっ、何がって?
駐車場運営会社「パラカ」側が批判されているということ。
「駐車場運営会社側のどこに批判される要素があるの?」
と私は思っちゃいました。
ここでは、
- なぜ駐車場運営会社のパラカが批判されているかの理由
- この料金設定が気に入らない人のための代わりの安い駐車場を探す方法
について、調べました。
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目次
なぜ、駐車場「パラカ」の料金設定が批判されなきゃいけないの?
【ねぶた祭のコイン駐車場、1時間5千円 普段の16倍超】https://t.co/77eyz8JHed
パラカの担当者は「想定外の事態。決してぼったくろうとしたわけではない」と話している。ぼったくりではないと主張しているそうだが、ぼったくりとしか思えないです。(satuki)
— satuki (@sazannkasatuki) 2018年8月11日
この記事を読んでらっしゃる方はすでに、出来事の内容はご存知だと思います。
さらっと言うと、
ねぶた祭りの期間中、1時間5000円の駐車場料金に設定。多い人では、65000円も支払ってクレームを言った人もいる。
と言った内容。
駐車場(コインパーキング)の前には、
「特別料金のお知らせ 60分5000円」
といった看板で大きな字で明示されていたとのこと。
これをもって、世間では
「ありえない料金」
「ぼったくりだ」
などと、不名誉な言葉が、駐車場会社「パラカ」に対してネット上に流れています。
ちなみに、パラカは東証一部上場企業。社員数約78名の駐車場サービスの大手です。
この料金設定した理由は、素人が考えても明らかです。
日本でも有数の大きな祭りです。
今回の駐車場の場所は、JALシティ青森と連携した駐車場。ホテル側の思惑としては、宿泊者に駐車場を利用してもらうため。宿泊客以外の人の利用は避けたいとの思惑。
通常の料金が20分100円~200円程度。日中でも最大700円とのことです。
で、批判される理由はある?
それを理解した上であれば、
「なんで批判が出るの?ちゃんと、駐車場の立て看板にも1時間5000円との料金が書いてあるやん」
と思いませんか?
騙してるわけではありません。詐欺ではありません。
その駐車場を利用するかどうかは、完全に利用者に委ねられています。
あとから「ぼったくられた」と訴えるのは完全な的外れ。
サービスを利用しておいて、訴えるのって、
キャバクラで散々女の子と遊んで飲んだあと、酔いがさめたところで、
「ぼったくられた」
と文句を言うケチなおっさんと同じでしょう。
料金は何でも、商品・サービスを提供する側が自由に決めるものです。
その料金が不満だったら、買わなければいいだけ。サービスを受けなければいいだけの話です。
今回の件の批判は的外れ。消費者側の都合のよい理屈で、いかにも正当に思えるような主張をしているなと思っちゃいました。
明朗会計で、安く、周辺の空き駐車場を効率よく探せる代わりのサービスは?
とは言っても、やっぱり安い値段で駐車をしたいというのも心理です。
混雑するイベント会場で、なかなか空いている駐車場を見つけられない不満が多い人も多いはずです。
今回のパラカの駐車場の話のように、実際に自分がその利用者になった場合は、ボッタクリと感じて腹がたつかもしれません。
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まとめ
パラカが運営する駐車場がぼったくりとの評判の理由と、それが的外れなものというお話でした。
とはいっても、不満に思う人が多いのも事実でした。代替の駐車場なら、利用者のことを考えた駐車場、あきっぱがオススメです↓