メンタリストDaiGoの本「超効率勉強法」は受験を控えた学生や悩み多い社会人は読むべき

たまたま手に取った本、

メンタリスト DAIGO さんが書いた

「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」

アマゾンの学生の勉強法カテゴリーで、ベストセラーNo.1の本です。

勉強の成果を最大限に出すための具体的なノウハウが詰め込んである本。

本書に書いていあることを、あれもこれも手を出すことは現実的に不可能ですが、

特にここだけでも覚えておきたいと思った箇所のメモ書きです。

もちろん、人によってどこが一番重要か?何を実行しようか?というポイントは違うと思います。ここではあくまで、私が特に取り入れようと思った箇所のメモ書きです。

淡々と記録を書いていきます。

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勉強したことを効率的に吸収したいなら、絶対に「超効率勉強法」を読むべき

引用:ページ88「超効率勉強法」

私たちの脳には、回答を見てすぐに理解できた問題を完全に頭に入ったものと捉え、それ以上は学ばなくても大丈夫だと考えてしまうバイアスがかかりがちなのです。

勉強して、解説書や答えを見てしまうと、分かったつもりになってしまいます。が、それだけでは記憶が定着しない。

私の場合、プログラミングの勉強をするとき、動画教材や本を読んで、わかったつもりになることがあります。でも、実際にソースコードを書こうと思ったら、

「あれ、これどうやってコーディングするんだっけ?」

とか分からなくなってしまうことがあります。

勉強したことはアウトプットすること。

また、100ページにも、記憶を定着させる具体的な方法が書いてありました。

引用:ページ100「超効率勉強法」

教えるつもり勉強法

他の学生に教えなければと思いながら勉強したグループは、内容を正確に思い出す確率が28%高く、特に重要な情報ほど記憶に残っていたのです

実際に学習したことを相手に教えなくても、

「学んだことは教えなければいけない」

と思いながら勉強する事で記憶に定着できるということです。

次は、人に分かりやすく説明する方法。10歳の子供にもわかりやすく説明する方法。

引用:ページ105「超効率勉強法」

  1. 比喩表現を使う
  2. 相手が知っている知識を使う

BGM、音楽を聴きながら勉強をすると勉強の邪魔にしかならないということが書いてありました。

140ページ以降に書いてあります。

唯一、音楽を聞いても勉強の効率が落ちないのが、自然の音。

川の流れや、山の中にいる音など、そういうものは邪魔にはならないみたいです。

いくら、クラシックやピアノの音楽であっても、勉強の邪魔になってしまうみたい。

では、どのように音楽を勉強の効率を高めることに活用できるのか?

144ページに答えが書いてありました。

引用:ページ144「超効率勉強法」

  1. 勉強の10分前までに好きな曲を聴く
  2. 音楽を止めて勉強を始める
  3. 勉強の休憩中にまた好きな曲を聴く

2と3を繰り返して、学習を進めるのが効率的とのこと。

紙に悩みをかくことで脳が効率的によく動き出すということが、270ページ以降に書いてあります。

筆記開示というテクニック。

自分の悩みを紙に書くというのは、あらゆるビジネス書や自己啓発書に書いてあることで、真新しい情報ではないかもしれません。

でも、本書では、具体的にどうすればいいのか?

について、273ページに書いてあるのが参考になりました。

引用:ページ273「超効率勉強法」

  1. 勉強が終わった後、または寝る前に8分だけ行うのがベスト。その日の悩みを書き出す。
  2. 勉強の不安、小さい不満や心配事など、どんな内容でも OK。 頭の中の問題を全て吐き出すこと
  3. 長く続けるほど成果が出やすいので、最低でも4週間は続けるのがおすすめ

勉強や仕事が終わった後や、寝る前など、頭がモヤモヤしている状態の時に、短時間でいいからやると効果があるということですね。

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まとめ

DaiGoさんの「超効率勉強法」。

受験を控えた学生さん、

勉強をしたいけど忙しくてなかなか時間が取れない社会人、

なんとなく毎日、モヤモヤした悩みがある人

は読んだ方がいい本です。

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