私が自己啓発でお世話になっている先生の紹介で、小林正弥さんの「自分を最高値で売る方法」という本を読みました
その中で、まず、今の自分の年収の偏差値はいくらか?
をチェックする一つの方法が書いてありました。
それが
年収偏差値チェッカー
これやると、今の自分の年収偏差値の目安が算出されます。
今回はその方法と、小林正弥さんの本で最も重要な点について書いておきます。
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自分の年収ランキング(年収偏差値)を知る方法
インターネットで、
年収偏差値チェッカー
と検索すると自分の年収のランキングを調べることができます。
年収偏差値チェッカーに入ると、
今の自分の
- 年収
- 年齢
- 学歴
- 業種
- 企業規模
の選択ができます。
これを入力しただけで、今の自分の年収偏差値が出てきます。
ちなみに、
私は48.3でした。
偏差値50以下。
要は、今働いてる自分の仕事環境下、業種・年齢・学歴・企業規模からして、その条件で仕事をしている日本人のごくごく一般的な人よりも年収が低いという結果がでました。
ちなみに、企業規模の人数を少なめに設定すると、偏差値が56まで上がりました。
どうやら、年収偏差値チェッカーは、
設定条件によって、基準となる年収の数値が変わるみたいです。
例えば、企業規模の設定を中小企業、零細企業の年収設定にすると、基準年収が低くなるみたいです。
なので、あくまで、年収偏差値チェッカーは、1つの目安として考えればよいです。
書籍「自分を最高値で売る方法」のエッセンス
2つ記憶に残ったことをメモしておきます。
1つは、
自分の成功、自分のお金稼ぎのことを考える前に、相手の成功に役立つことを考える、相手のことを考えた行動をすること
その行動の結果、巡り巡って自分の報酬に跳ね返ってくる。
よく聞くことかもしれませんが、でも、今の自分がいつも
自分の稼ぎを優先する前に、相手の利益をを考えて行動出来ているのか?
を考えた場合、出来ていない時が多いなと考えました。
そのため、このメッセージを忘れないようにここに記録しておきました。
2つ目は、
今働いている会社、業務委託で人から頂いた仕事をしている内容を自分の情報発信に利用出来るようにすること
今、会社でやっている仕事の知識・スキルを自分に吸収し、それをパッケージとして自分の商品に変換する。一番よいのは、教育事業として自分の知識・スキルを人に教える。
こうやって、仕事の幅を広げていき、自分自身で稼げる人間になる
ということを本書ではオススメしています。
仮に、今の会社での仕事環境で、必ずしも高い給料が支払われてなくても構いません。
今後の自分の商売の情報仕入先
だと思って仕事をすれば、給料が安いことなんてあんまり重要じゃなくてなってくるという考え方です。
これいいですね。副業や起業して会社以外で稼ぐために、あえて今の会社で働く。
この考え方をすれば、給料が安くても会社で働くやる気が保てます。
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まとめ
年収偏差値チェッカーで、自分の年収ポジション(ランキング)が分かります。
副業、起業など、自分で金を稼げる人になるためには、
実は今働いている会社でスキル・能力を高めておくこと。
今の会社で活躍できないようでは、副業・起業しても稼げないでしょう。
そういう気持ちで、結局は、目の前の今の仕事を毎日しっかりやることが重要ということに、
本書は気付かせてくれました↓
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