11月初旬に草津温泉へ車で行く時、ノーマルタイヤでも大丈夫か?
それとも、スタッドレスタイヤにする必要があるのか?
私は、2022年11月5日と6日に高崎駅から草津温泉へ車で行ってきました。
11月初旬に私が行った時にはノーマルタイヤで全く問題のないよい天気。気温は氷点下にならずに凍結の心配がないような日でした。
ただし、天気のことなので運次第。
心配であれば、草津温泉の宿泊先に電話で問い合わせるのが一番です。
「何月何日に宿泊するものですけど、車はノーマルタイヤでも大丈夫ですか?」
と。現地の人に聞くのが一番です。
11月の草津温泉で凍結や雪が心配ならスタッドレスタイヤの準備を
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出発の2週間前の天気予報では11月5日と6日は氷点下のマーク。雪のマークがありました。
レンタカーで行く予定だった私は、事前にスタッドレスタイヤのオプションをつけてレンタカーを借りることにしました。
ちなみに、レンタカーの料金比較するときに重宝するのが下記のサイトです↓
レンタカー屋さんによって違うのですが、11月初旬でもスタッドレスタイヤのオプションをつけることができます。私が予約したときは、ニッポンレンタカーであればスタッドレスタイヤのオプションに応じてくれました。
私が借りたミニバンでのスタッドレスタイヤのオプション料金は1日3300円。2日で6600円でした。
お金は掛かるけれども、安全のために保険に入っておくつもりでスタッドレスのオプションをつけておきました。
心配であればつけておくべきだと思います。突然の雪で途中の道路で立ち往生したり、事故にでもなってしまえばせっかくの旅行が台無しです。
ネットで色々調べたところ草津温泉は11月になったらスタッドレスタイヤにしておくのがよさそう
ネットで色々調べたところ草津温泉の周辺は、11月がスタッドレスタイヤに切り替える時期のようです。
11月下旬の場合はかなりの確率でスタッドレスタイヤの方が無難。
11月中旬も、できればスタッドレスタイヤの方が安心。
11月上旬の場合は、ノーマルタイヤでもほぼ大丈夫だけど、保険に入るつもりでスタッドレスタイヤにしておけば安心じゃない?
くらいのイメージな気がします。
実際、地元群馬県出身の知り合いにも聞いたら、
「11月中旬以降に草津温泉に行くなら、私なら間違いなくスタッドレスタイヤで行くよ」
と言っていました。
草津温泉へ日帰りで行くなら、雪が降った場合は予定を延期すればいいだけの話です。でも、宿泊予定の場合はそうはいきません。決めた日程で決行しないと、旅館のキャンセル料金が掛かってしまいますからね。
だから、11月以降に草津温泉に行くなら、いつ雪が降ってもおかしくないと思って、スタッドレスタイヤに切り替える心づもりだけはしておいた方がよいと思いました。
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まとめ
11月初旬、草津温泉に行ってみると、夕方は急激に寒くなることが分かりました。夕方3時以降から急に気温が下がることを体感しました。
特に、朝や夜に草津温泉周辺の道路を運転するなら、道路の凍結に備えてスタッドレスタイヤに切り替える準備をしておくのがよいのでしょうね。
P.S
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