自分が何をしたいか主体的な気持ちがない方がむしろ仕事で成功する・書籍「自分を捨てる仕事術」から

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「はあ、同級生のあの人って将来の目標に向かってガンガン進んでるよね」

「ふ~、同期のあの人って、自分のやりたいことに向かって頑張ってるよね~」

って、周りを見て感じる一方で、

私「自分って、特に何がやりたいかよくわかんないし」

私「目標なんてないし」

私「会社でも、上司から言われた仕事やチームのミッションに沿って、淡々と仕事してるだけ」

私「相手がこういうことをして欲しい」っていうから、それに従って私は仕事をしてるだけ。

私「でも、そんなんでいいのかな~?」

自分の目標に向かって、自分の意志で行動しているように見える人と比べると、

自分って本当、流されて生きているだけのようで情けないな、

と思うことがあるかもしれません。

でも、そんな人こそ、読むべき本がありました。

それが、「自分を捨てる仕事術」

※ちなみに、30日間無料体験のAmazonキンドルに加入すれば、Kindleunlimited対象本については、その期間に無料で書籍が読めてしまいます。

「自分を捨てる仕事術」

アニメプロデューサーの石井朋彦さんが書いた書籍。ジブリの作品のプロデュースをされている方です。

我を通して個性が強く目標を立ててやる人よりも、むしろ、

我を捨てて、相手が求めていることにしたがって素直に仕事する方がいい仕事ができる人。

ってことを教えてくれた本です。

タイトル通り、

自分を捨てて仕事をする方がいいよ

ということです。

そういう仕事のスタイルもアリだよ

ってことを教えてくれました。

本書では、ジブリの中で働く人達にも「自分を捨てて」仕事をしているという具体例が書いてあります。

自分の意思、目標がない、何したらいいかわかんない

という人こそが読む本です。

自分って、別に間違ってなかったんだ、

ってことが確認できて安心できると思います。

以下は私のメモ書きです 

自分の仕事で活用できる内容盛りだくさんだったので、ここに記録しておきました。

特にガツガツした目標がない自分が読んで役に立った箇所

4ページ

自分の意見を持たないこと

誰も君が言うことなんか期待してないし

若い人の意見が必要な時は俺が聞くから

何か言おう言おうと思っていると人の話が聞けなくなる

33ページ

強烈な個性と自分を確立しているように見える人の方が仕事ができると考えていました

しかし実は逆なのだと最近とみに感じます

人の意見を取り入れ、流れに任せその場で求められている空気を掴む才能を持っている人の方がずっと大きな仕事をなすのではないか

42ページ

俺も宮さんもさ

昔から他人のために仕事してきたんだよ

(途中省略)

自分から今の仕事に就こうと思ったわけじゃない

93ページ

世の中には二種類の人間がいる

一方は人生に夢と目標を持ちそこへ向かって突き進もうとするタイプ

もう一方は、特に目標は持たないが目の前のことは一つ一つやるというタイプです

そして94ページ

意外ですがクリエイターには必要とされたからやっている

と公言してはばからない人が多い

でもそういう人の方が素晴らしい仕事をしているのです

頼まれたからやる。

そういう状況になったから動くという仕事の仕方でも全然問題ない

と教えてくれています。

そういうタイプの人間でも、全然情けなくないと思えて安心できます。

相手に説明、話をするときに注意しなきゃいけない言葉

111ページ

何が言いたいのか?

一言で言うと何

を意識することが大事。

話し方のポイント

138ページ

話し方のポイントは三つだけです

  • 話すことを三つに分ける

  • すぐ本題に入らず必ず枕から語り始める

  • 手や足の置き方、お腹への力の入れ方、目線というフィジカルを使う

話すことを三つに分ける。

仮に、3つにまとまってなくても必ず三つポイントがあります。

と話してしまう。

そして、一つ目を話している時に次に話すことを考える。それが結果的に3つのポイントにならなくてもOK。

そして、話している最中にフィジカルを使うとはどういうことか?

それは、

自分の指で、今どこのポイント話してるかを1とか2とか、指を指したり折ったりしながら、確認しておくってことです。

自分が今どこのフェーズの話をしているかが体に確認させておくのです。そうすることで、自分はあと残りどれだけ話をすべきかっていうのがわかるし、自分の頭は話すことに集中できます。

140ページの表現で言うと、

常に思考以外の情報処理を外部に置くという癖を身に付けることに役立つ

ということです。

自分のことは自分ではわからない

自分はこういう人間だどういう人間なのかというのは、自分ではわからないといない。

169ページ

自分が見られたい自分よりも人が見ている自分が自分なのです。

客観的に見られた自分というのが本当の本来の自分ということ。

誰がどういう目的で誰のために?

208ページ

全ての仕事には、誰がどういう目的で誰のためにというの意識しないといけない

と書いてあります

そうした意識で仕事をすることで、

宣伝や営業する時にも近道だし

企画を立てたりプロジェクトを進行する

ときあらゆる仕事にも必ず必要なポイント誰がどういう目的で誰のためにということを常に意識した仕事をしたいとしなければいけません

失敗の原因は本質を見失うこと

209ページを引用します

本質が何だったかを考えろシンプルに考えろ

何が一番大事なのかというのを意識しながら仕事をすることが大事ですね

本質のずれが起こってしまうと

何のためにこれやってるのっていうのがわからなくなってやらなくていいことまでやったり、

あとこれはやらなきゃいけないつまり本質にそれたことやってしまうとか

無駄なことが起きてしまう

そして相手は結局何も相手が求めている仕事ができないせいかが物が出せないってことになってしまいます

人とのトラブルとか人と円滑にうまくやるポイント

解決策を相手に言わせる

自分が思いついたアイデアであってもいかにも相手が思いついたかのように相手に譲っちゃうというようなことが書いてあります

例えば222ページにこんなことが書いてありました

相手の話を聞きながら代案や解決策に関係のあるポイントをずっと探しておきます

そしてある程度相手が喋り切ったら今のあなたのお話を伺いながら一つ解決策を思いつきました

あなたのおかげです

こう思うのですがいかがでしょう

と解決方法を相手によって思いついたように提案する

つまり相手を立てるということですね

自分が、

「俺が俺が」

と前に出てアピールするのもいいですが、

組織チームでやっている以上、相手を立てた方がうまくいくし、人間関係もうまくいくし、仕事もうまくいく

そして、最終的には自分自身のメリットになる

だって相手が気持ちよくなるんですから。

っていう仕事のスタイルでもいいんじゃない?

ってことが学べました。

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まとめ

この人と一緒に仕事をしたい

と思わせる人材になる。

本書にはそのような心構えがたくさん詰まっています。

自分を捨てる仕事術ということで、

俺が俺が、

じゃなくて相手に合わせて行動する。

自分自身がやりたいことがないなー、

何をしたらいいかって主体的な気持ちはないなと思っていても、

心配はいらないよってことが確認できました。

相手が求めていることに合わせて行動すればいいんですから

俺は絶対こうなりたいっていう意思がない人ほど本書を読むといいと思います

自分って何も取り柄がないな、

何をしたらいいかわかんない

というのは実はメリットだらけということが分かるんですから。

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