2023年7月下旬の土日。群馬県高崎市から石川県金沢で車で旅行をしました。
高速道路で行く途中、道の駅・親不知ピアパークという休憩場所があることを知り、立ち寄りました。海水浴場もできる海沿いです。
- 親不知ピアパークはどんなところだったか?
- 何が食べられたのか?
- 休憩する価値があったか?
について記録を書いておきます。
結論を言うと、カニを食べるなら、道の駅・親不知ピアパークに立ち寄るとよいです。カニや海の料理が好きでないなら、ほかのサービスエリアに立ち寄った方が食べ物はたくさんあります。
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親不知おさかなセンターで蒸したカニとカニ汁が食べられる
私たちは、7月下旬の土曜日、午前10時頃に到着しました。
親不知おさかなセンターという鮮魚が売っている売店で、 蒸したズワイガニ1匹まるごと購入しました。1800円です。その場で食べることができました。
蒸したカニの価格帯は1600円、1800円、2000円くらいの3つ。微妙に大きさが違うのでしょうか? ほとんどが1800円のカニでした。
そしてもう一つ。おさかなコーナーに隣接した店舗でカニ汁も販売していました。
500円。かに汁が飲みたくて、真夏の暑い日でしたが購入して飲みました。
私の目的はカニの出汁が効いた汁です。なのですが、ここにもカニがたっぷり。片足分が入っていたでしょうか。
熱い熱いカニ汁を飲むのに必死で写真を撮るのは忘れました。
蒸したカニとはまた違う味付けのカニを味わうことができました。
かに汁単品で食べるのはもったいないくらいです。
白いご飯と混ぜて食べたいなという気持ちが沸いてきます。白いご飯持参してもいいかもしれません。
ほかには、イカ焼きや、サザエ?かな、海の幸が調理された状態で売っていました。海水浴で遊んだあとに食べている人もいました。
ほかには、レストピアというレストランや、ちょっと歩いたところに漁火というレストランがありました。
2階建ての建物にある漁火は、朝10時時点ではまだ準備中でした。カニ天丼が有名みたいなので、次回食べてみたいですね。
うちの子供達は生臭い匂いが嫌で、カニも食べず、冷房をつけた車の中で待機していました。 生臭いのが嫌いな人はおすすめしません。
親不知ピアパークの駐車場は、ほぼ満車
夏の海水浴シーズンということもあってか、駐車場はほぼ満車でした。
駐車場は、高速道路沿いにずらっと一列に並んでいます。
海水浴をする人以外は、短時間で休憩を終えると思います。私たちが滞在したのは30分未満です。そこそこ出入りが激しいと思います。
高速道路のインターをETCで降りてから1時間以内であれば、料金は保留になります。(高速道路を降りたことにならない)そういう制度もあり、1時間以内の滞在の人たちも多いと思います。
カメのモニュメントが写真スポットです。
海水浴場は砂浜ではなく、石の海岸です。広大な場所なので首都圏近郊にあるような海水浴場のような人が込み入った感じは全くありません。
ジャバジャバと水遊びするには良いかもしれません。
ただ、真夏の暑い日で、日陰がありません。 駐車場から波打ち際まで数百メートルあるでしょうか。暑すぎて、私たち家族は海の水にはつかりませんでした。
また、ひすい(石)の販売をしている場所もありました。4から5人くらいの人がは外で販売していました。地元の方の販売でしょう
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まとめ
新潟県の道の駅・親不知ピアパーク。
カニが好きな人は絶対寄った方がいい場所です。
海がない県に住んでいる私たち家族にとっては、格安で美味しいカニを食べられることは貴重な機会でした。