鈴木陽向(ひなた)のバドミントン姿がかわいい！出身中学校はどこ？

２０１６年全国中学校バドミントン大会の女子ダブルスで優勝した鈴木陽向（すずきひなた）さん。

ビートたけしさんとナインティナインのテレビ番組に取り上げられたことがきっかけで、一躍その名前が有名になりました。テレビ出演したきっかけで、顔が知られることになり「鈴木陽向さんのバドミントン姿がとてもかわいい！」と世間では評判です。今回は鈴木陽向さんの情報を集めました。在籍中の中学校についても取り上げます。

鈴木陽向さんがかわいいと評判（画像や動画を紹介）

鈴木陽向さんがビートたけしさんのテレビ番組に出た時の写真です。

(2017年2月26日放送:ビートたけしのスポーツ大将2017 ナインティナインも参戦SP テレビ朝日)

2月26日(日)よる6時57分〜11時10分
全中優勝 鈴木&大澤ペア！ ／
ビートたけしのスポーツ大将2017 ～ナインティナインも参戦SP～｜テレビ朝日 https://t.co/K0Ezj0e45R pic.twitter.com/gt7NHjud4o

— 森田 達 (@Toru_Morita) February 10, 2017

前方オレンジ色の左側のユニフォームの方が鈴木陽向さんです。確かに、鈴木さんの笑顔がかわいいです！

ちなみに、右側のオレンジ色の方が、ダブルスでペアを組んでいる大澤佳歩（おおさわかほ）さんです。今回の記事では、取り上げていませんが、大澤さんもスポーツマンらしく、爽やかで良い表情をされています。

ちなみに、２人の名前の漢字は、簡単には読めないですね。いま時の名前って感じです。

特に「ひなた」っていう名前は、今の30代以上の人には殆ど見かけない名前でしょう。

もうひとつ別のツイートを見てみましょう。

#全中バド 女子ダブルス
優勝 鈴木陽向／大澤佳歩（埼玉：埼玉栄）
２位 海老澤彩／佐藤茅穂（茨城：石岡）
３位 赤坂玲奈／山内優奈（青森：青森山田中）
３位 高橋美優／大澤陽奈（青森：青森山田中）
優勝を決め抱き合い 嬉し泣きした pic.twitter.com/Qr0yyDYPXw

— 森田 達 (@Toru_Morita) August 20, 2016

これは 2016年の全国大会優勝時の写真です。

もっと鈴木さんを紹介する画像や動画はないのか？という方へ

バドミントン専門サイトからの画像や動画

鈴木さんはまだ中学生ということもあって、ご自身のツイッターアカウントがある訳ではなさそうです。（鈴木陽向という名前のアカウントは沢山存在しますが、いずれも、ここで取り上げた鈴木さんのものではないでしょう。）

でも、バドミントン専門のＨＰから、鈴木さんが取り上げられた写真や動画を見ることが出来ます。

例えば、こちらのサイト↓

鈴木さんと大澤さんのペアで全国制覇した時の写真が掲載されています。ページの中盤以降に、二人の素敵な笑顔の写真が載っています。

参照元： 総合バドミントンサイト　BADMINTON SPIRIT

試合の動画は？

2016年８月に全国制覇した時の試合の動画は、こちらのサイトで観られます↓

参照元：バドミントン動画 | SMASH and NET .TV （ バドミントン動画・情報専門サイト）

動画の内容は、女子ダブルス決勝：鈴木陽向／大澤佳歩（埼玉栄中）vs 海老澤彩／佐藤茅穂（石岡市立石岡中）です。

オレンジ色のユニフォームが鈴木さんと大澤さんのペアです。

私も観ました。めちゃめちゃ気合が入っています。点を入れるたびに、気合の雄叫びをあげています。卓球の福原愛さんを彷彿させるような雰囲気です。

オリンピック選手同士の試合のような素早い動きをしています。

ところで、こんなオリンピックに出られるような一流のバドミントン選手を輩出している中学校はどこでしょうか？

鈴木陽向さんが通う中学校はどんなところか？

鈴木陽向さんが在籍する中学校は、埼玉県の埼玉栄中学校です。（もちろん、ペアの大澤佳歩さんも同じ）

埼玉栄中学校のバドミントン部のホームページを見ると、そのバドミントンが圧倒的に強い理由がわかります。

参照元：埼玉栄中学校バドミントン部ホームページ

活動日数と時間に注目です。

部活の活動日数と時間は？

• 平日は 16時15分から19時まで
• 土曜日は昼の2時から夕方の6時半まで
• 日曜日は朝の8時から夕方3時まで

そして、オフ（休日）は試験期間中、全国大会終了後、年末年始だけです。

休日を年間で換算するとどのくらいでしょうか？

• 年末年始で5日間（仮定）
• 大会終了後の休みは１０日（大会後の休みは１日として、大会が年に１０回あったと仮定）
• 験期間中の休みは２１日程度（試験期間中は７日間休みとして、試験が年に３回と仮定）

そうすると、

５＋１０＋２１＝３６日

部活の休みは年に３６日程度じゃないでしょうか？

実際のところは、もっと休みは少ないかもしれまんせん。

ごく一般的なサラリーマンよりも相当タフな生活を送っているはずです。サラリーマンなんて、年に100日は余裕で休んでいるでしょう？練習量（仕事量）でいうと、中学生の彼女らに完全に負けています。

部員数の少なさとＱ＆Ａの項目にも注目！

そして部員数が、男子が1年生から3年生まで会わせたったの18人。女子は12名しかいません。

これは何を意味してるかというと、少数精鋭。その辺の初心者が集まってワイワイ楽しくやっている部活ではないのは明らかです。

そして、それを裏付けるＱ＆Ａのコメントがありました。

引用元：埼玉栄中学校のバドミントン部ホームページ

Ｑ．入部希望者の経験者と初心者の割合は？
Ａ．ほとんどが経験者です。

つまり、埼玉栄のバドミントン部はプロを養成するために特化した部活と考えても良いでしょう。

そこらの市立中学校のバドミントン部と比べちゃいけません。

まとめ

鈴木陽向さんは、笑顔がとても可愛らしい選手です。

でも、試合になると雄叫びをあげる根性むき出しの方です。

日々の練習量を見ても圧倒的な強さの秘密が分かるような気がします。ほとんど休みがなく、勉強以外の時間は全てバトミントンに捧げているような生活をされているでしょう。

やっぱり、一流になる人は他人と比べて圧倒的な練習量を確保しているという、当たり前のことが鈴木・大澤さんペアからも言えます。

今の勢いのままでいけば、2020年東京オリンピックに鈴木大澤ペアが出場するのが確実かも？

PS

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