高崎市の市街地にある中紺屋町で、毎月第1と第3の日曜日に、まちなか朝市っていうイベントが開催されています。
私が住んでるマンションにもよくまちなか朝市のチラシが入ってるんですね。
そのチラシによく載っているのが、「キコ」のキンパ。
美味しそうな韓国風の海苔巻き。
これ、一度買いたかったんですよね。
ついに買いました。
2022年10月2日開催の朝市で。
まちなか朝一の会場の写真は撮っていません。何人も店員さんがいて、なんか会場の写真をバシャって撮るのが気が引けてw
まちなか朝市で買ったキコのキンパの値段や食べた感想
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まちなか朝市では、4種類のキンパブ(キンパ)が売っていました。
定番の海苔巻き400円。
他には3つ。
- プルコギキンパ450円
- パクチーが入った、えびとパクチーの生春巻き風キンパ450円
- 明太子が入ったキンパ450円
定番以外はそれぞれ450円。
うちの家族はそんなに明太子が好きでないので、明太子以外の3種類のキンパを1パックずつ買いました。
値段は合計で、400円+450円+455円 = 1300円。
ちなみに、こういう朝市では、小銭や千円札が必要っていうのは頭ではわかっていたんですけど、そのとき財布に入っていたのは五千円札と一万円札のみ。
お釣りの両替で、店員さんを煩わせてしまいました。今度は小銭を持って朝市に行きますね。
さて、このキンパの味は?
私の韓国人の妻、小学生のうちの子供2人にも食べてもらいました。
全員一致で美味しかったのが、定番のキンパ。
妻の感想は
「韓国のキンパブに必ずといっていいほど入っているたくあんが入っていないから、韓国で食べる海苔巻きとは違うね。でも、これはこれで美味しい。3種類の中で一番おいしい」
韓国人妻も太鼓判。
パクチーが入っている海鮮のものは、パクチーの味が効いていて独特の味。
子供は食べられませんでしたが、ベトナム料理やタイ料理が好きな人は問題なく美味しく食べられます。私は美味しく食べました。
プルコギキンパは、定番のキンパに牛肉が入ったものかな?定番のものと同じく、家族全員が美味しく食べました。
迷ったら、まずは定番のキンパを買っておけば間違いないです。美味しく食べられる保証ありw
キコのキンパって、高崎市内にあるお店なんですね。
インスタもあったのでのぞいてみました。高崎駅前の高崎OPAや玉村宿(道の駅)で、不定期にキンパを売り出していたりとかしているみたいです。
いずれにしても、高崎市街では、いつでもすぐに買える商品ではないのは間違いありません。
今回のまちなか朝市で美味しいキンパを買うことができました。
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散歩がてら、高崎まちなか朝市へ行くのは面白いですよ
2022年10月2日のまちなか朝市では、他にはお花とか他の飲食のお店も出店していました。
今回に限っては、農家の生野菜は売っていないようでした。3か月くらい前に行った時には、トウモロコシとか、なすとか、新鮮な野菜が売っていて買いました。
高崎市中紺屋町のまちなか朝市は、第1、第2日曜の朝8時から11時。
限られた日時なので、逃すとまた2週間先となってしまいます。
高崎市街ではここでしか買えないような物も出店しているはずなので、一度行ってみると面白いと思います。
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