2020年5月中旬、群馬県は(コロナウイルス対策感染防止の)緊急事態宣言が解除されました。
そして昨日、5月25日、全国的にも緊急事態宣言が解除の方針が出されました。
さてそんな世の中の動きのなか、群馬県高崎市駅周辺の人が出歩く状況、店舗の状況はどうだったのか。
私が5月25日の夜7時。5月23日土曜日、24日日曜日に街中を歩いた時の状況の記録をしておきます。
見たままのただの私のメモ・記録です。
ただし、記事最後に書いた「飲食店応援チケット」のことを知らない方のために、情報をお知らせしたいために本記事を公開。
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2020年5月23日・24日の土日の高崎駅前
まず、5月23日、24日の土日。すでに、群馬県は緊急事態宣言が解除された状態。
高崎駅前、すごく人が多くなっていました。
道路を走る車の量も多いし、駅前の駐車場も混雑。
駅前を歩く若い人たちの姿が多くなりました。
飲食店については、5月16日以降、続々と営業再開をするお店が増えてきたように思います。
居酒屋については、営業時間の短縮や自粛をしていた店舗も、営業時間が少しずつ延長されてきたり、営業再開したといった看板が多くなってきました。
あと、飲食店は、「テイクアウト始めました」という看板は5月初旬よりさらに多くなった気がします。
居酒屋も、昼からお弁当販売している店舗も多いです。
結構安いものも多いです。500円台、下手すると300円台後半から、お弁当販売をしているお店もあります。
2020年5月25日(月曜日)の高崎駅前
5月25日月曜日、夜7時。
居酒屋で、営業再開している店舗が多くなりました。
店舗も最大限の感染防止の努力をしていることが見受けられます。お店の入り口はドアを開けていたり、店舗の窓は開放したり、空気の循環に工夫されています。
また、お客さん同士が座る感覚に、距離を取れるような工夫をされている店舗もありました。
小さなカウンター越しの店舗では、店主とお客さんが席を離れたところに座って会話を楽しんでいる姿もいくつか見られました。
入り口のドアが開いているので、店舗の中の様子がよく見えるんです。
柳川町にある銀座中央のアーケードの中にある飲食店が立ち並ぶ通り。
居酒屋には、そこそこ人が入っている店舗もちらほらみました。
5月初旬の緊急事態宣言が出ている状態のしーんとした雰囲気から比べると、にぎやかさは少し戻ってきたことが感じられました。
一方で、いわゆる夜の店。接待の伴う店というのは、まだ営業停止している店舗が多そうでした。
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まとめ:高崎飲食店応援チケットも販売開始
4月末、5月初旬のGW前後に比べると、高崎駅前の人通りは明らかに増えました。
店舗も多く開き始めました。
一方で、いつのまにか閉店の準備をしている飲食店もありました。私と妻が、「いつか行ってみたいな」と言っていた店舗のうち2つがすでに閉店していたのは非常に残念。
高崎市では、飲食店を応援するキャンペーンをやっています。消費者側もお得に使えるチケット販売です。私もほんのわずかな貢献ですが、購入する予定です。
新型コロナウイルス感染症の影響で売上が落ち込んでいる飲食店を応援するため、お客様になじみのお店でチケットを購入していただき、令和7年いっぱいまで使うことのできる「高崎飲食店応援チケット」の発売を始めます。
引用元:高崎商工会議所HP https://www.takasakicci.or.jp/detail/?list_id=488