2020年8月夏休み。
群馬県の春名山(榛名湖・榛名湖ロープウェイ)への観光に行ってきました。
車は群馬県高崎市から走らせ、榛名山に向かいました。
さて、私のように、日ごろ車を運転しない方(もしくは、初心者の方)は、どのルート(道)で行くのが最も運転しやすいのか?
私は、行きのルートで大失敗をしたのでその情報をお伝えします。
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運転慣れていない人は、県道126号線は道が細くてやめた方がよい
まず失敗したルートとは、高崎駅周辺からカーナビで検索したルートのまま行きました。
それが県道126号経由。
運転に自信のない方は県道126号経由では行かない方がいいです。
(高崎駅周辺から最速の時間で行きたい場合はこのルートで行く方が早いのでしょう)
なぜ県道126号がお勧めでないか?
途中、10 km 以上でしょうか、車線が1車線しかないのです。対向車と自分の走行車線は別々に用意されているわけではありません。
小さな細い道が一本しかないのです。
つまり、対向車が来た場合、スペースのあるところに自分の車をよけたり、対向車とタイミングを測ってカーブ曲がたりと進めないといけないです。
これが結構怖いです。
対向車ばりに気を付ければいいわけではありません。
後ろからは、走り屋みたいな車もいますから、ガンガンと煽ってきます。
後ろの車を先に行かせるように、スペースの広いところで一旦自分の車を停止をして先に行かせることを3回ほど行いました。
カーナビの提案に従わず、伊香保・渋川方面(県道33号経由」で行くのが比較的楽なルート
では、なぜ私が県道126号経由で行ったのか?
それは、事前にネットで調べたところ、
県道28号と県道126号を比較すると(県道28号は、126号よりもちょっと東側にあるルート)、
126号の方が道が広くて走りやすいと書いてあったからです。
県道28号で行くとさらに道が細いようです。ただし、私は通っていないのでわからないです。
なるべく広い道で運転したい場合は、県道126号や県道28号は運転しない方がいいでしょう。私はもう二度とそのルートでは行かないです。
おすすめは、県道33号線に沿って榛名湖へ行くルートです。
具体的には、伊香保温泉・渋川の方向から榛名湖に向かうルートです。
こちらは、自分の走行車線と対向車線それぞれ1車線ずつ道があるので走りやすいです。
真ん中に線が引いてあるので、対向車との走行のタイミングを考える必要はありません。
カーブは多いですがそれは山道なのでしょうがないです。
走りにくくてきつなーっと思った箇所はありません。
ただ、私が運転した日は、夏休み(お盆)だったので、
走行車線、対向車線ともに車が非常に多かったです。
後ろからどんどん車を詰められるっていうのは、ありました。
でもそこは安全運転のため、事故を起こしてしまったら本当に大変なこと。
後ろの車のことはあんまり気にせず、制限速度通りに運転すれば良いでしょう。
また一方で、
さらに別のルートとして、先ほどの県道126号よりもさらに西の方にある県道33号線を使っていくルートもありそうです。
つまり、高崎から、渋川経由ではなく、安中を経由し、榛名湖に向かうルート。
おそらく、このルートも比較的運転しやすいと予想しています。なぜならば、そのルートは観光バスがよく走るルートという情報がネットに書いてありました。
少なくとも、県道126号線、県道28号線ルートで行くよりは断然走りやすいのは間違いないと思います。
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まとめ
高崎から車で榛名湖へ行くなら、
運転に慣れてない方や、走り屋に煽られたくない方は、
県道126号や県道28号以外のルートで行くのがお勧めです。
カーナビで設定すると、最速ルートを案内してくれますが、ナビに言われたままではなく、
渋川・伊香保経由に変更していくのがおすすめです。
P.S
車を長時間運転すると、腰の神経というか、腰がピーンと痛くなることがあります。
特に、私なんかマイカーがないもんだから、毎回座席の座り心地が違う運転席。
あまりにひどい時は、椅子にワンクッション置くと、ずいぶん楽になります。
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