日頃あんまり運転してないけど、
初心者マークだけど、
ペーパードライバーだけど、
群馬県の赤城山、赤城神社(大沼の湖)へ車でドライブ。
そんな方は、どの道から行くのが一番運転しやすいのか?
走り屋にあおられたり、
対向車とのすれ違いざまの安全さを考えると、
どのルートから行くのがいいのか?
私も月に1回か2回しか車を運転しないレンタカーやカーシェア専門の運転手。
2020年9月の休日に、高崎方面から赤城山へ行ったおすすめのルートについて、
事前に調べた結果と私の実体験について書いておきます。
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赤城山へは県道4号と県道16号の2択であれば、県道4号で行く方が運転しやすい
高崎市街や前橋市街から、
つまり、首都圏から高速道路を降りたあと、
赤城山へ行く時、どのルートがいいのかという話です。
結論を言うと、県道4号線沿いに行くのが運転しやすい。
赤城山へ行くルートの候補は大きく二つ、カーナビで出てきます。
地図を見るとわかるのですが、
県道4号線沿いに沿って行く道
もう一つは、県道16号線沿いに沿って行く道
の2ルートがあります。
私は県道4号で往復しましたが、運転がしやすかったです。
1か月前、榛名山へ行った時に失敗したルートに比べると断然走りやすかった↓
高崎駅から榛名山(榛名湖)への運転しやすいルートは?県道126号線や28号線はダメ!
県道4号沿いで行くのが良い理由として、
まず、走行車線は、片側1車線ずつ作られています。センターラインがある道が続きます。
一方の県道16号は、私は通ってないのですが、
事前にネットで調べたところ、センターラインがない箇所があり、
対向車とのすれ違いざまに、タイミングを取りながら曲がらないと通行できない
カーブがたくさんある
ことがわかりました。
ネットで調べると、
マニアックな方が、県道16号線沿いの写真をブログに貼って貼っていてくれていてわかりますし、
グーグルマップで県道16号線沿いを航空写真で調べてもわかります。
道が明らかに狭いということは事前調査で十分に分かりました。
一方で4号線は、
前橋市街地から、赤城山の赤城山総合観光案内所や、湖のある赤城神社の場所まで、
常に走行車線と対向車線はセンターラインがあって、1車線ずつ走行できる道路になっています。
基本的には、対向車とのすれ違いざまを気にすることはなく、安全に運転することができました。
ただし、注意点はあります。
県道4号線沿いでも、自転車と後ろからのあおり運転には注意
その1つが自転車。
赤城山へ県道4号線沿いの道を使って、マウンテンバイクで登る人がちょこちょこいることです。
私が県道4号線沿いを登ったのは、休日の朝10時半ころ。
行きでいうと、15人以上は、マウンテンバイクに乗った人を車で追い抜かしました。
午後になるとおそらく、逆に赤城山からの下りの車線で、マウンテンバイクの人たちの通行が多いはず。
それが1つ目の注意点。
それから、後ろからの煽りの車やバイク。
幸い私が通行した時には、後ろの車に煽られることはありませんでした。
でも、下りの時に、オートバイのあおりには遭いました。
そのバイクは、猛スピードで対向車線に入って、私の車を追い越して行きました。
多分、そのバイクは下りで100キロ以上は出ているはず。
私の車は、60キロ以上出てた状態。
猛スピードで対向車線の車道に入って、私の車以外にも、次々と追い抜かして行きました。
私はバックミラーを見て、わかっていたので危険は感じませんでしたが、
カーブから急に対向車がきてたらどうすんの?
って想像すると、ぞっとして怖い怖い。
あと、
県道4号線沿いはセンターラインがあるので、対向車との衝突の心配っていうのはそんなにないのですが、
自転車を追い抜かすときに、センターラインを越えておい抜かす必要が出てきます。
その際に、対向車がいないことを確認したうえで自転車を追い抜かす必要があります。
以上が注意点です。
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まとめ
赤城山までの県道4号線は運転しにくいとは感じなかったですが、
- 同じ走行ラインを走る自転車
- 後ろからのあおりの車やバイク
- 自転車を抜かす時の対向車
に注意です。
P.S
下記の記事で書いた、榛名山へ行った時の失敗ルートよりも断然走りやすかったです↓
高崎駅から榛名山(榛名湖)への運転しやすいルートは?県道126号線や28号線はダメ!
PPS.
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