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2021年1月下旬、近所の駅前を歩いていたら花屋さんにこんなメッセージが書いてありました
「1月31日は愛妻の日」
お花を送りませんか?
といったメッセージ。
愛妻の日、私は2021年の1月に初めてその日の存在を知りました。どうやら、2006年ころから、日本愛妻家協会が制定した日みたいですね。
それが誰がつけたイベントであれ、よいきっかけになるので、私も乗っかることにしました。
私は結婚して約10年。これまで一度も花を送ったことがなかったので、このイベントを機に妻に初めて花を渡しました。
さて、プレゼントに値段は関係ない?
とは言え、やっぱり結婚している身。家庭を持っている身。
プレゼントとはいえ、お花の価格は気になりますよね。
愛妻の日のプレゼント用の花の価格の相場はどれくらいなのでしょうか?
実際に私が街のお花屋さんで見た、愛妻の日用に売っていたお花の価格帯についてご参考までにお知らせしておきます。
街の花屋さんに売っていた、愛妻の日用のお花は意外とお手頃!
結論を言うと、私が買った愛妻の日用の花は、税込みで550円。
サクラソウと言うピンクの花の咲いた綺麗な花。
下記の写真のものです↓
意外に安い価格帯で売ってるなーっていう感想です。
サクラソウ以外には、愛妻の日用に、バラや、名前を忘れましたが他の種類のお花も売っていました。
いずれも700円代とか、800円ぐらいとか、1000円未満の価格帯で愛妻の日用のお花を売っていました。
ちなみに私が買った場所は、群馬県高崎市。高崎駅構内のモントレー内にある「花のクボタ」さん。
意外と安くないですか?
これなら、気軽に買って渡せる価格帯じゃないでしょうか。
ネットで、
「愛妻の日 花 価格 相場」
とかで検索して、
花キューピットとかネット通販をしている花の価格帯を見てみました。
ネット通販だと、安くても3000円代。大体4000円から5000円のお花のセットがメインで紹介されていました。
別にこの価格帯の花でもいいんですけど、家庭持ちの身ですから、
あんまり高い花を買って帰ると、妻に喜ばれるどころか、逆に怒られるんじゃないかな?
とか、そんな心配もありますよね(苦笑)
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まとめ
本当に何か特別な記念日の時には、ネット通販使ったりして、5000円くらいのお花を送ってもいいかもしれません。
でもまあ、まずはそこまで高いものでなくても、街のお花屋さんをちょっと覗いて、
お手軽なものがあるかを確認されるのがよいのではないでしょうか。
意外と、思ったより安くてきれいなお花が1000円未満であっても売っていることがよくわかりました。
これを機に私は毎年、愛妻の日にお花をプレゼントしようかなと思っているところです。
結婚して10年経って、初めて妻に渡した花。
「初めて花をくれた~」
とよろこんでくれました。
P.S.
ちなみに、高崎駅モントレーで私が買ったお花屋さん「花のクボタ」
プレゼント用に花の包装もしてくれましたし、
サクラソウの育て方の案内が書かれたプリントもくれました。
なんか、また花を買いたくなっちゃうような対応をしていただけてこちらも気分がよくなりました。
PPS.
またまたちなみに、全国のフラワーギフトを調べるときは、下記のサイトが役に立ちます。
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