ママチャリに乗って約6年。
いま、自転車あさひ(サイクルベースあさひ)で買ったこんな感じのママチャリに乗っています↓
以前、首都圏に住んでいた時は、自転車あさひが近所にありました。自転車のタイヤがパンクしても、購入した自転車あさひで毎回修理をしていました。別の地域に引っ越しをした今、自転車あさひは近くにありません。そのため、タイヤがパンクすると、「街の自転車屋さん」に持って行って修理をするようになりました。
そこで初めて私は知りました。
「(自転車あさひの)パンク防止剤を入れたタイヤを修理すると、自転車屋さんのおじさんに怒られる」
ってこと。
なぜなのか?
を調べてみました。
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自転車を止めている時に突然プシュ~と
1回目は、前輪のタイヤ。
街をぐるぐると走った後に、知り合いに偶然会ったので自転車を停めて、15分くらい立ち話をしていました。
その15分後ぐらい、突然、タイヤが「プシュ~」とパンクしました。
「走行中でもないのになぜこんなことが起きるの?」
って、不思議に思いながら自転車屋に持って行きました。
そしたら自転車屋さんのおじさんに、
「これ、あさひさんで買った自転車でしょ!?この防止剤入りのタイヤ、困るんだよ。次回からはやめてよ!」
とブツブツ文句を言われながら、修理をしてくれました。(緑色の液体が、タイヤから出ていましたね)
「パンク防止剤入りの修理だから」ということで、追加料金数百円を支払って、修理をしてくれました。チューブ交換はなしで、2000円くらい。
別の自転車屋のおじさんにも
その4ヶ月くらい、今度は後ろのタイヤがパンクしました。
今度は、また別の自転車屋さんに持って行きました。そしたら、そちらのおじさんにも怒られました。
「パンク防止剤入りのタイヤを修理するの嫌なんだよね。困るんだよ」
と言われながら修理をしました。今度は、3300円。おそらく、チューブも交換したのでしょう。詳しくは聞きませんでした。
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パンク防止剤入りのパンク修理が嫌がられる理由を調べた結果
サイクルベースあさひの元店員さんが書いているコメントで、理由がわかりました。
元店員です。
2mm以上の大きな穴が空いたのかな?
確かにパンク防止剤は小さな穴程度なら問題なく、そのまま乗れて便利ですけど、パンクすると悲惨ですからね。あさひ以外の店での修理との事ですが、修理してくれただけマシです。
パンク防止剤入りなら拒否する店も少なく有りません。
液が飛び散って悲惨な事になりますからね。パンクの心配でしたら、パンクのしにくいチューブやタイヤ(底が分厚くなってる物)が有るので、こちらの方が良いと思います。私も2~3年、使用してますが大丈夫です。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1175094481?__ysp=6Ieq6Lui6LuK44GC44GV44GyIOODkeODs%2BOCr%2BmYsuatouWJpA%3D%3D
また、パンクについて分かりやすい解説を書いてくれてる方のコメントはこちら、
一般的にパンクは2種類あって
A.針金やガラスなど鋭利な物が刺さって起こるパンク
B.空気圧不足と乗り方によりリム打ちパンク
が有るパンク防止剤はAにおいて走行中、急に空気が抜けて走れなくなるのを防いでくれる
ただ、シティサイクル乗ってる人達は空気圧の管理はしないわ、段差気にせず走るわ
Bの場合が圧倒的に多い、これはパンク防止剤じゃ対処しきれない引用元:同上
パンク防止剤の役割は、パンクしてもしばらく走行が出来るような効果。でも、パンク時の修理は大変だから、自転車屋さんのおじさんには嫌がられる。
なるほど、そういうことだったんですね。