自民党の磯官房長官に盾突いた記者として注目を浴びている東京新聞の望月衣塑子(もちづきいそこ)記者。
学校法人加計学園の獣医学部新設計画をめぐった質問のやり取りで、磯官房長官がブチ切れたという動画が、今話題になっています。
今回の記事では、望月記者の
- 経歴、出身大学(出身の小中高)
- 夫の職業や家族(父母や子供)
の情報について調べました。
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磯官房長官が切れたといわれる動画
望月記者が質問攻めをして磯官房長官がマジ切れたという動画は、こちらのYoutube動画です。
15分ほどの動画で、私も見ました。約12分後くらいに例の「切れた」と言われているシーンがあります。
加計学園の認可について、
磯さんが、
「加計学園の認可が下りたか降りていないかについて、事実に基づいて質問してほしい」
といった内容について、確かに口調は強く話されています。
ただ、噂で「ぶち切れ」といわれているような状況には感じませんでした。(その辺は、磯さんが大人の対応をしているのでしょうか)
さて、磯さんに執念深く食いついて質問される望月衣塑子記者について調べました。
望月衣塑子記者の経歴・出身大学・ご家族について
望月記者は、
- 出身は東京都
- 生年月日は1975年、現在42歳か43歳
- 中日新聞社の社員で、現在は東京本社の社会部の記者
- 出身大学は、慶應義塾大学(法学部卒業)
- 小学校は、東京学芸大学の附属大泉小学校。中学校と高校もその東京学芸大学の附属を卒業
(参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%
E6%9C%9B%E6%9C%88%E8%A
1%A3%E5%A1%91%E5%AD%90)
夫の職業について調べたところ、実は旦那さんも同業者とのことです。
(参照元 https://bunshun.jp/articles/-/3767?page=3)
旦那さんは、望月さんに対して、「発言には気をつけるよう」と言われているみたいです。特に、twitterやfacebookなどのSNSでの発言においてです。
望月さんの父親は、業界紙の記者だったそうです。
娘さんである望月さんも、父親と同じく記者の道を選ばれたことが分かりました。
望月さんの母親の職業については分かりませんでした。ちなみにお母さまは、演劇関係のご家族出身とのことです。
お子さんは今、お二人いらっしゃるみたいです。(育児休業も取得し、その後に職場復帰)
望月衣塑子記者には批判に負けずガンガン頑張って頂きたい!
望月さんについては、ネット上では「頭おかしい」「反日の人」と批判されがちな望月記者です。
仮に、事実関係に基づいた質問していない点があったとして、
「質問をして、本音や事実を聞きだす」
のが、記者の仕事の一つだと私は考えます。
記者会見を実施する人の言いなりに、聞いたことを横流しするのは専門の記者じゃなくても出来ます。もっと言えば、そんなのはど素人であっても、スマホの動画を撮って、ネットに流せば出来ることです。
国民が疑問に思っていることをくまなく、1つずつ質問していく姿について、これが本来の記者のあるべき姿でないかと個人的には思っています。
(仮に、「質問内容がピントずれている」「事実に反している」という点があったとしても、質問をしながら確認していけばいいじゃないですか)
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まとめ
望月さんの出身大学は、慶応義塾大学。
望月さんのお父さんや夫も記者出身ということで、記者の家系であることがわかりました。
私個人的には、今後も取材される内容については、批判に負けずガンガンと質問攻めにして、正しい事実を明らかにしていってもらいたいと思っています。
P.S.
望月さんは本も書かれています。購入して読まれた読者のコメントでは「読む価値がある」と高評価です↓
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