大きくニュースで報道されていますように、先日、愛知県豊田市の小学校1年生の子が学校の授業中に熱中症で亡くなりました。
私が住んでいる群馬県高崎市もものすごく暑いです。うちの子供が通う小学校では昨日、39度 を記録しました。
小学校では「休み時間であっても、一切外で遊ばないように」と指示が出ているようです。
また、私の会社帰り、午後6時の高崎駅前の温度計の表示は、「37度」。夕方6時なのにこの気温です。
さて、周りの人で熱中症になった人を見たことがなければ、熱中症になっている(なりかけている)かの判断が難しいところです。
そこで、1つの判断材料として使える、熱中症の測定器(熱中症計)について調べました。
選んだポイントは、
- もっともお手頃価格(商品群の中で、最安値のもの)
- 一年中使えるもの
- 携帯出来るもの
結論から言います。
上記の基準で選んだところ、下記の商品が該当します↓
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気になる価格は、上記からご確認ください。
「あぁ、これならとりあえず買ってみてもいいかも」
と思うはずです。
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熱中症の危険度チェックが出来る、最も安い測定器は?
児童の「疲れた」は兆候だった…熱中症で小学1年生が死亡(FNN PRIME) – Yahoo!ニュース https://t.co/ks2srjtP21 @YahooNewsTopics
— ハノンマル (@hanonmaru) 2018年7月19日
熱中症判定の出来る機器について、手軽に買えるものを調べました。
楽天市場のような通販サイトの中では、商品がたくさんあります。
高いものでは、5000円~6000円、本格的なものになってくると1万を超えるものまで。
でも、一般家庭で使うのに、いきなりそんな高額なものは抵抗がある方も多いはずです。
「精密でなくても、簡易的に熱中症の危険度が調べられる安い測定器が欲しい」
そんな方に最適な商品を見つけました。
それが、こちらです↓
熱中症計付歩数計 熱中症計 歩数計 温湿度計 マルチ機能 搭載歩数計&熱中症計 紫外線チェッカーつき 2in1 旅行 小型 おすすめ 予防グッズ 健康管理 オーム電機 送料無料
価格は上記からご確認できます。
この熱中症計は、5段階で判定されます。
「ほぼ安全、注意、警戒、厳重警戒、危険」
の5段階表示です。
なお、計測間隔は自動測定機能もあり、10分に一回自動計測もできます。
熱中症だけじゃない、1年中使える機能がいっぱいなのがよい
ちなみにこの商品、熱中症の危険度を測定するだけでなく、
- 歩数計(万歩計機能)
- 消費カロリーの計算
- 紫外線の強さ(UV)チェック
もできます。
つまり、夏の暑い季節だけでなく、一年中使うことができます。
しかも、携帯に便利なストラップ付き。
熱中症計だけじゃなくて、これらの機能も搭載されているのがポイントです。
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まとめ
熱中症の症状を調べたところ、初期では、めまい、立ちくらみ、手足のしびれ。
その後、頭痛、吐き気、体がだるいなどの症状が出ることがあるようです。
今回亡くなった小学生のお子さんは、唇が青くなったとも言われています。
そんな症状の予備知識があっても、実際に現場に居合わせた人は、それがどのくらい悪い症状なのかの判断は非常に難しいと思います。
今回紹介した熱中症計は、簡易的なものではありますが、危険度を測るひとつの目安にはなると思います。
通販ショップの中で最も価格が安く、気軽に購入出来るものを選んだ結果がこちらです↓
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今回の事件がきっかけで、熱中症計が品薄になる可能性もあります。暑い日は8月いっぱいまで続くと思われます。購入検討されているなら、今が一番の買い時です。