半年ぶりに平日の通勤ラッシュ時間帯に、東京駅、有楽町駅などで電車に乗って思い出しました。
「何、この人の多さ。もう二度と東京で通勤したくない」
と思いました。
半年前から群馬高崎という地方都市に移り住んで、満員電車(通勤ラッシュ)と無縁ののんびり生活を送っていました。今日、とある用があり、新幹線で東京駅まで行き、通勤ラッシュど真ん中の時間帯である朝8時半頃にJR山手線、地下鉄有楽町駅を利用しました。
半年ぶりに味わった通勤ラッシュ。満員電車と連動したキーワードでよく検索されている「地獄」「異常」「ストレス」。私も久しぶりに味わったこの悲鳴ワードについて、お話します。
地方移住の先発組、プロブロガーのイケダハヤトさんの著書は、「東京の生活にもう疲れた」という方にぴったりです↓
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私もこの本を読んで、著者のご意見にめちゃめちゃ同意です。
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東京の満員電車でラッシュに巻き込まれて通勤するのが当たり前だと思い込んでいた16年間
私は大学卒業後、就職してから会社の勤務地がずっと東京(最寄り駅が東京駅、秋葉原の近く、晩年?は西東京の街)でした。JRの路線でいうと、武蔵野線、常磐線、中央線辺りを利用してきました。
これまで約16年間、東京のベッドタウンと言われる千葉県松戸市から約1時間、長い時は約2時間ほどかけて通勤をしていました。初めての社会人経験からずっと東京で勤務していたため、
「通勤の電車って、満員電車が当たりまえでしょう」
電車内で押しつぶされて片足が地面につかなかったり、ホームで人に突進してこられたり、後ろから靴を踏まれたり、なぜか舌打ちをされたり、、、そんなのは当たり前だと思い込んでいました。
でも、それって普通じゃない異常であることに気が付きました。地方都市の生活に慣れた今は、
「みんな、あんな異常な満員電車の通勤ラッシュに毎日よく耐えられるな」
という気持ちに変わりました。
半年も地方都市生活をしていると、満員電車の乗り方を忘れる!ストレスフルで地獄な電車は異常
半年ぶりに味わった通勤電車では、ホームの歩き方、コツを忘れていました。そのためか、今日一日だけで、
- ホームで容赦なく人に突進されました
- 靴を後ろから踏まれました
- 電車の中で、無理やり身体を手で押されました
- 後ろから傘の先で突かれました
- 列車の中でシートが開いて座ったら、隣のおじさんが、わざと大きく股を開け、自分が座るスペースを確保するためぐいぐいと迫ってきました
あ~、もう腹が立つし、気色悪いし。もうありえないですね。
地方都市に住んだ今、通勤時間帯でも、人と接触する瞬間はないし、電車に乗っても、ぎゅうぎゅう詰めの満員というのはありません。
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まとめ
今更のお話ですが、、、地方都市に住みはじめて初めて気が付きました。東京(首都圏)の通勤満員電車って、やっぱり異常、地獄です。たかが移動をするだけでストレスを溜めたり、体力を消耗するなんて、悲惨ですね。
首都圏の満員電車で通勤している方も、好きでこんな電車に乗っている訳ではないのは百も承知です。「こんな生活は嫌だ」と思っているかもしれません。
会社勤めであれば、勤務地なんて自分で選べないですから、仕方がないことだと思います。この状況を解決したい場合に参考になるのが、こちらの本です↓
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私も読んで為になりましたので、ご紹介しました。
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