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なんとなく会社に行くのが不安な気持ちになる。
特に月曜日の朝。もやもやしたプレッシャーでなんとなく会社に行きたくない。
会社、上司から期待されている仕事のパフォーマンスをちゃんと出せるかどうかが
不安で不安で憂鬱になる。
そういう気持ちになるときって、周期的にあるんですよね。
私の場合、会社は転職したことはないけど、
仕事内容が変わったとか、
部署が変わった時の最初の一ヶ月間。
上手くその部署での仕事ができるかが不安になります。
転職をして、全く完全に新しい人間関係が始まる場合とか、
仕事内容が完全に変わる人なんて、
もっともっと不安な気持ちになるのでしょうね。
だから私は転職なんて絶対にしたくない。
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目次
不安な気持ちが沸かないようにとにかく忙しくする
不安な気持ちって、心から自然に湧いてくる気持ちなので、
コントロールしようなんて思っても無理な話。
不安な気持ちが沸いてきたら、素直に不安は受け入れるしかありません。
でも、どうやら、不安を感じない方法ってのはありそうです。
私が最近読んだ堀江貴文さんの書籍「夢をかなえる打ち出の小槌」
こちらのほうに方法が書いてありました。
その回答が何かって言うと、
とにかく忙しくする
ってこと。
忙しくしてれば、不安に感じる余裕、暇なんてない。っていうのが理由ですね。
76ページに書いてあります
引用します
不安に対する一番の解決策は、とにかく忙しくなること。
失敗したらどうするかを考えていても意味はないし、
大したものを持っていないあなたがゼロになることをなぜ恐れるの?
同じような内容が、デールカーネギーさんの有名な著書「道は開ける」だったかな
もしくは、「人を動かす」
のどちらかだったのですが同じように、
「不安を取り除くには、忙しくしなさい」
と書いてありました。
大した人物でもないんだから、不安になるのはただの自意識過剰では?
堀江さんの場合、一番の不安は
自分が死ぬこと
って言っています。
本書で、不安を取り除く方法としてとにかく忙しくするって章の締めにはこんな言い方で書いてあります。
87ページの引用です。
何かに没頭して取り組むことで不安なんて考えずに済むし、
取り組んだことは必ず自分の生活なって現れてくるはず
堀江さんが言っていることとして、
失敗したらどうかを考えても意味がない
っていう点が1つ目のポイント。
もう1つ目のポイントが、
大したものを持っていないあなたが、ゼロになることをなぜ恐れる?
っていう点です。
そっか、言われてみればそうですよね。
別に自分って、そもそも、人からそんなに大きな成果を求められるような人間じゃないでしょ?
だから、別にちょっとした失敗したって、別に誰もなんとも思わない。
自分にとって、大きな失敗だと思っても、周りにとっては大したことじゃねーよ。どうでもいいよ
っていう程度のレベルのもんです。
自分なんて、別に有名人でも、社会に大きな影響を与えるような大きな仕事してるわけじゃないんだし。
そう思ったら、不安に感じることって、ただの自意識過剰なんじゃない?
って、自分のことを思うようになりました。
そう考えると、かなり気が楽になってきますよ。
でも、不安に感じる気持ちはまた沸いてくる。だから、予定を埋めまくって、忙しくするのは正解
自意識過剰ってわかっていても、
そんなに自分の考え方、性格をすぐに修正することなんて無理。
不安に感じる気持ちって、やっぱり周期的にやってくる。
で、実際に本書の通り、スケジュールを埋めまくって忙しくするっていうことで、
対策をした方がよさそう。
方法は2つ。
1つ目は、不安の直接の原因である自分の本業の仕事自体を忙しくする。
余裕を持った仕事なんてせず、どんどん仕事を埋めていく。
忙しすぎるので、不安な気持ちが起こる余裕もないって感じ。
もう一つの方法は、不安の直接的な原因以外のスケジュールを埋めまくること。仕事以外の時間の使い方です。仕事が終わって、のんびりと過ごす時間があればあるほど不安に感じる時間が多くなります。
だったら、運動でもいいし、習い事でもいいし、副業のオンラインサークルに入るんでもいいし。
とにかく、自分のスケジュールをいっぱいにしちゃえばいいんですよね。
じゃあ、私はどうなのか?
私は3~4年前くらいまでは、後者の方法。会社の仕事とは別の副業のような活動をしまくって、とにかく忙しくし、家では会社の仕事を忘れるように没頭していました。
では、今はどうか。
今は、副業自体は一旦落ち着かせていて、会社の本業の仕事に集中しています。
どう頑張るかっていうと、会社の仕事に関連する書籍を大量に読むことです。
平日の夜でもそうだし、土曜日、日曜日だってそう。
今、仕事で不安に思っている分野の書籍を買ったり、
全部買うのはちょっとお金がかかるというのもあるので、
関連する書籍を片っ端から図書館で借りまくって読む。
不安の原因を直接取り除くことができる勉強をしまくるのがベストかも
不安に思っている原因が分かっていれば、
その不安を取り除くことに役立つ勉強をしまくる。
具体的には、関連する書籍を読みまくること。
これで不安はなくなります。
逆に、会社の仕事で自分が漠然と不安に思ってることを本でちゃんと勉強することで、
どんどん自信につながってきます。
だって、意外と社会人って、仕事時間以外では、勉強ってしてなさそうですし。就業時間以外に勉強しまくれば、知識がついてきて自分の自信になるのは当たり前ですね。
だから、忙しくするっていう解決方法であっても、
不安の直接の原因を取り除けるような内容で忙しくする
っていうのが、一石二鳥でお勧めだと私は感じています
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まとめ
不安な気持ちがいっぱいで、どうしても不安が心から離れないって時には、
堀江貴文さんの「夢をかなえる打ち出の小槌」の
心の不安への対策の章、約6ページ分くらいを読む。
あるいは、時間に余裕があるのであれば、
じっくりとデールカーネギーさんの「道は開ける」
とか、
「人を動かす」
を読むのが良いでしょう。
私自身も、不安な気持ちっていうのは周期的に訪れます。
そうした時に毎度、吐き出した内容を振り返るためにブログを記しとして残しました。
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