
サケの卵と稚魚を自宅で元気に育てる方法!2年連続で1匹も死なせずに川に放流できた経験談
小学生の子供が学校から頂いたサケの卵。 群馬県高崎市の役所や青年会議所のご厚意で無料で頂けます。 年末12月に卵をもらい、翌年の3月初旬に烏川(からすがわ)へ放流するイベントがあります。 2020年、そして2021年の12月。2年連続で、うちの家庭ではサケの卵と、孵化した後の稚魚を育てました。 私の家ではありがたいことに、2年連続、30匹ほどのサケを1匹も死なせずに育てることができました。 一方で、私の知り合いの家庭では、残念ながら10匹、20匹と死なせてしまって、 3月の放流の時には数匹しか生き残っていないと聞きました。 しかも、2年連続、同じような状況とのこと。 さて、うちのサケの育て方と、知り合いの育て方にどう違いがあったのか?