関越自動車道と東京外環自動車道は初心者(ペーパードライバ)でも安全に運転出来る?

「完全にペーパードライバーで、首都圏の高速道路を初めて運転する人が、東京外環自動車道(外環道)や関越自動車道を運転するのは難易度が高いのかどうか?」

そんな心配をしている方へ参考になるかもしれない、私の体験談です。

私はこれまで、約10年間車を一切運転していなかった完全なペーパードライバーです。(運転をしていないのでこれまで違反なし。運転免許証は優良ドライバーです。運転していないから優良になるって、おかしいですけどね)

そんな私が、そろそろ車を買わないと生活に支障がでてくる状況になりつつあり、最近になってレンタカーで運転の練習をし始めました。

今回、ミニバンで東京外環自動車道の三郷ICから大泉ジャンクションを経由し、関越自動車道で群馬県の前橋IC辺りまでドライブした時の感想体験談をお話します。

日頃から車の運転をしている人には当たり前過ぎて全く役に立たない情報です。初心者やペーパードライバの方に限った情報です。

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外環道と関越を運転した時の車種と曜日

高速道路のドライブは、1回目は休日、2回目は平日の合計2回しました。

1回目は、トヨタのアイシス(ミニバン7人乗り)で10月初旬の日曜日。

2回目は、トヨタのノア(ミニバン8人乗り)で10月初旬の平日。

運転は10年ぶりということで、高速道路ももちろん、少なくとも10年以上は運転していない状況で、ガチガチ緊張した状態で運転しました。乗車人数が多かったため、無謀にも最初からミニバンで少々大きめの車を運転しました。

東京外環自動車道と関越自動車道の走りやすさはどうだったか?

私が走行した高速道路のルート(外環道と関越道)

(地図引用元:NEXCO)

結論をいうと、

外環道と関越ともに、自分が安全運転をする気持ちさえあれば、完全ペーパーの私でも全く危険を感じませんでした。

その理由はなぜかと考えました。

それは、

「関東の高速道路を走る運転手の運転マナーが比較的よいからでは?」

というのが、私が思う一番安心して運転できた理由です。

私は、無理をせず時速80km~95kmの間でマイペースで超安全運転が出来ました。

外環道も関越も、真ん中の車線や右側の追い越し車線では、おそらく時速120kmくらいでぶっ飛ばしてる車がガンガン追い抜いてきます。

でも、左側のレーンを走っている限り、重い荷物を運んだトラックやのんびりドライブをしている軽自動車くらいしかいません。

時速80km~90kmで走っていて、後ろから煽られることはほぼなく、何か危険な思いをすることがドライブ中に一切ありませんでした。

これは、外環道も関越もほとんど全ての車線が三車線になっており、急いでいる運転手やスピードをガンガン出す人は、一番左側の車線にはそもそも目をくれないのが一因かもしれません。

ちなみに、10年以上も前の話ですが、私は何度か関西(大阪と兵庫県内)の高速道路を走った経験があります。その時の記憶として、左側の車線を走っていても、後ろから車間距離をガンガン詰めてくる車が多かったり、車線変更をやたらとする車が多い記憶だけは残っています。

関西の高速道路は運転が荒い人が多いという印象が良く残っています。

そんな経験をしているので、首都圏の高速道路は運転がしやすいと感じます。

(道路の構造が複雑で、かつ、車の数が多い首都高だと、もっと危険を感じやすいのかもしれませんが)

関越自動車道と東京外環道の休日と平日の違いは?

先にお話したように、私は休日(日曜日)と平日の両方をそれぞれ往復で、外環道と関越を走りました。

たった1回ずつの往復運転ですが、休日と平日とでは道路の状況の違いを感じました。

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休日の関越はオートバイの集団が多い?

休日の関越は、オートバイがものすごく多かったです。

ツーリング仲間と一緒にドライブをする人たちが多い印象です。関越の料金所の付近では、20人ほどの走り屋と言われる様なバイクの集団の若者が警察の検問を受けているのも見かけました。

休日の関越自動車道は、行きの朝も、帰りの夕方もオートバイが非常に多かったです。

そんな状況での注意点としては、車線変更をむやみにしないこと。

オートバイを見落として、オートバイと接触事故を起こすのが一番可能性としては高いでしょう。一部のオートバイは、わざと車と車の隙間をすり抜けて、ガンガンスピードを上げて追い抜かす運転を楽しんでいるように見えました。

「乗用車が急にハンドルを切ったら絶対に接触するよな」

とヒヤリとしたしたシーンを目の前で何度もみました。。。

そういう人たちの影響で事故に巻き込まれてはたまったもんではありません。

平日の外環と関越は、トラックや商用車が多い?

休日は、オートバイが多いという話をしました。

一方、平日は休日と比べて、トラックや商用車と思われる車が多い印象です。平日なので、レジャーではなく仕事で高速道路を使う人が多いのでしょう。

注意点といえば、車が多いことです。

外環道や関越の合流地点の一部で、少々渋滞したり、左側から合流する車がバンバン入ってくることです。なので、渋滞による追突や合流者との接触事故に一番注意が必要と感じました。

でも、これらは、自分の車と前の車の車間距離をしっかりと取っておけば、危険な目にあうことは少ないと思います。

なお、トラックは、運転手は毎日本業で運転しているだけあってさすが運転が上手いし、安全運転をしている私のようなドライバに対しては全く煽るようなことはしてきませんので、危険を感じることはありませんでした。

一方で、危険と感じるのは、車線変更を繰り返しながら猛スピードで走り続ける一般の乗用車であることが良く分かりました。

まとめ

外環道や関越については、ペーパードライバでも運転がしやすいと感じます。道路の車線が多いことに加え、関東の高速道路を走る運転手の運転マナーが比較的良いことが理由だと私は思っています。

私のように運転に自信がない人は、

  • 常に一番左側の車線を走り、
  • 時速80キロから95キロ程度のスピードにとどめ、
  • 前の車との車間距離を十分にとる

ことを守っていれば、それほど心配しなくても運転できると思います。

以上が、ペーパードライバの私が感じた感想です。

一言でいうと、

「教習所で習ったような超安全運転をしていれば、基本は心配ない」

ということです。

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コメント

  1. […] 私は、こちらの記事で書いた様に10年間運転をしていなかったペーパードライバーです。 […]