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痛み止めとしてよく知られたロキソニン。
2021年現在、ドラッグストア（薬局）でも市販品を購入することができます。
私の妻が先日、足にできた皮膚のほくろを摘出する手術をしました。（将来悪性化するのを事前に予防するため）
その手術後、医者から処方された痛み止めのロキソニンが、たったの3錠。
一日二回ほど飲んでいたので、たったの1.5日。2日後には痛み止めがなくなってしまいました。
そこで、市販のロキソニンを買うことにしたのです。
初めてロキソニンを買う方にとって、
- ロキソニンは薬局でいつでも買うことができるのか？
- 値段はいくらなのか？
- 薬剤師が不在でも買えるのか？
- 処方箋がなくても購入できる？
がわからないと思いますので、ここに私が経験した内容を書いておきます。
ロキソニンを薬局で買った経験談
結論を言うと、マツモトキヨシなどのドラッグストアで、
ロキソニンを取り扱っている薬局でであれば、
処方箋なしで購入することができます。
ただし、薬剤師が店舗で勤務している時間帯のみ、購入可能です。
ロキソニンを取り扱っていないドラッグストアもあります。
私は、近所のドラッグストアストアを３件回りました。ロキソニンを取り扱ってない薬局が１件。私が住んでいる地域では、二つのマツモトキヨシのうち、一つの店舗ではは取り扱っていませんでした。
大事なのは、ロキソニンは薬剤師がいないと購入できません。
薬剤師の人に声をかけて、
「ロキソニンを買いたいのですが」
と一言言います。
そして、どういう用途に使うのか？
という質問を口頭でされます。
それに答えれば、ようやく一箱購入ができます。
マツモトキヨシの場合、
薬剤師が不在の場合は、ロキソニンの商品棚に、
「薬剤師不在のため現在購入できません」
といった看板が立てられていました。
私が住む群馬県高崎市の近くのマツモトキヨシでは、
薬剤師は平日の10時以降～夕方まで。
土曜日は昼間の少しの時間だけ。
日曜日は薬剤師がそもそもいない。
と言った日程で、薬剤師の出勤時間が決まっていました。
薬剤師の出勤時間に合わせて、私は購入しにいきました。
ロキソニンの種類やバッファリンとの違いも薬剤師に聞いてみた
値段は、下記のロキソニンが680円程度↓
上記アマゾンでロキソニンを調べたら680円台。 Amazon の値段とドラッグストア値段ほぼ同じです。
ちなみに、ロキソニンにもいくつか種類があります。
胃を保護するピンク色のパッケージのロキソニン。
私「こちらのピンクのパッケージと、通常の青色のパッケージのロキソニンとどう違うのですか？」
薬剤師に聞いてみました。
すると、
薬剤師「一番痛みに効くのは、この青色のパッケージの方です。
ピンクの方は、胃の粘膜を保護する成分が入っていて、胃荒れを抑えたい人はこちらがよいでしょう。
効き目は、やっぱり、青色のパッケージの方かな。医者で処方されるロキソニンとまったく同じと思ってよいです」
と回答をいただきました。
また、
私「同じ痛み止めのバファリンとロキソニンの違いは何ですか？」
と聞きました。
薬剤師「薬に使っている成分が違うだけです。効用は同じですよ」
ということなので、
バファリンでも痛み止めの代用として、もちろん使えます。
もし、薬剤師不在で、ロキソニンが購入できないのであれば、
バファリンを買って飲めば、その場しのぎできます。
実際うちの妻も、最初、ロキソニンが購入できなかった時に、
バファリンでその場しのぎをしました。
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まとめ
何かの原因で痛みがあって、その場しのぎで痛みを和らげたいとき、
ロキソニンはありがたい薬。
ただし、市販品をすぐに購入できるかは、薬剤師の出勤日程によります。そのため、一箱600円台安いし、あらかじめ常備薬として事前に購入しておくのが良いでしょう。
（もちろん、体に異変がある時は医者に診てもらうの一番大事。また、ロキソニンを医者で処方箋してもらえば、3割負担でロキソニンを買うこともできますし）
ロキソニンはAmazonでも購入できるみたいです。オンラインで薬剤師とやり取りをすれば購入可能のようです↓