こんにちは、カドモリ シンです。
英作文って難しいですよね。私も昔は苦手でした(以前講師から指導してもらったおかげで、今はそこそこです)
テキストを使って勉強しても、なかなか上達しないってお悩みじゃないですか?
そりゃそうです。車の運転で例えると、暗記するほど教習所のテキストを読み込んでも、運転が上手くならないのと同じ原理です。
運転が上手くなる方法は?
実際に道路に出て、自分で運転することですよね。
では、英作文が上手くなる方法は?
実際に、英語を自分で書いて、正しい英語表現を身に付けることです。
Google翻訳で、日本語を英語に自動翻訳していて、自分の身につくでしょうか?
まあ、ムリですよね(笑)
私の場合、英語は社会人になってからもマメに英作文を書いて、指導者の基で英文添削をやってもらってきたので、英作文のコツは身に付けたつもりです。
一方、妻の母国語である韓国語については、Google翻訳の韓国語版に頼り切りの生活をしてしまっています。
その結果、どうなっているか?
はい、韓国語の文章を自分で作成するスキルは乏しいままです。ハングル能力検定3級止まり(英語でいうと、英検3級のようなものでしょう)。これでは、自分が言いたいニュアンスを正確に伝えるレベルにはほど遠いです。
英作文に話を戻します。
あなたには2通りの道があります。
1つ目は、
「これからもGoogle翻訳に頼ったまま生きていく」
ただし、Google翻訳を使ったことがある人は分かると思いますが、自分が言いたいことと若干ニュアンスが違う英文で出力される時があります。そもそも、翻訳前の日本語自体がイマイチというケースもありますしね(苦笑)
2つ目は、
「最初はしんどいけど、自力で英作文を作って、一生使える英作文スキルを身に付ける」
ここからは、「2つ目の道を選ぼうかな」と1mmでも考えている方だけがお読みください。
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目次
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講師の質より価格(値段)が重要?
英作文に限らず、英語学習全般の傾向に言えることですが、今、英語圏であるフィリピン人から英語を学習するのが人気です。
韓国からの英語留学先にフィリピンが多いというのは私の妻から聞いたことがありました。ただ、日本人が外国人から英語を学ぶ時には、アメリカ人やイギリス人を希望するのが多いのかなと思っていました。
でも、それは私の勘違いでした。
今は、日本でもフィリピン留学、ネットを通じた遠隔でフィリピン人から英語を学習するのが人気のようです。
私が参加しているビジネスコミュニティの仲間の一人も、以前フィリピンに留学して英語を勉強したと聞きました。
フィリピン人気は、首都圏の電車に乗っていても気が付きます。電車の車内で「フィリピンで英語留学!」といった広告を見かけることが多くなりました。
その理由は何か?
一番の理由は、費用(料金・値段)が安いことにあると考えられます。
費用は重要ですから、その判断基準も当然アリです。
でも、ちょっと待ってください!
これは私のメンターから聞いた話ですが、スカイプなどネットを通じて英語を教えているフィリピン人は、1時間数百円で雇われているアルバイトが大半だそうです。
ここからは大変失礼な話をしますので、批判覚悟でお話します。
そのようなフィリピン人の方は、フィリピン訛りの英語ですし、正直言うと教育レベルはそれほど高くないことが往々にしてあるそうです。(悪い/悪くないの問題ではなく、事実をお話しているだけです)
日本語で例えて言ったら、例えば、渋谷の街を歩いている
「ヤバイ、ヤバい」
「これ、チョーすごくねえ?」
を連発しているギャルから日本語を教えてもらいたいですか?
別に、そういう言葉を使っていること自体が悪いという意味ではありません。
でも、あなたにお子さんがいると仮定して、自分の子供にどんな日本語を話す先生に指導をしてもらいたいかを考えれば分かりやすいでしょうか。
正しい英語を身に付けたければ「料金の安さ」より、確実に質の高い先生(講師)から指導してもらう方が重要だと思います。
「講師の質より、とにかく価格が安く英語を直してくれれば、それでいい」
とお考えの方は、以下の記事を読む必要はありません。
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ちょっと話は逸れますが、オンラインでのやり取りではなく、もし、短期も含めて現地留学にご興味があるならフィリピンもアリです。資料請求をするだけなら無料なので、請求しない理由はありません。後悔しないように、しっかり比較材料は収集するべきです。
もし、フィリピン留学ということなら、政府政府公認の学校が安心です↓
フィリピン政府公式認定 語学学校NILS
ネイティブ英語を使う講師による英文添削サービス会社はどこ?
ここからは、アメリカやイギリスなど英語のネイティブスピーカーであることが前提で、どんな経歴の指導者(講師)が英文添削をしてくれるかを調べました。
まず、ネイティブの英語指導者が英文添削をしてくれるメジャーな会社は以下の3つです。
3社のホームページを確認しました。やはり、英語のネイティブであり、かつ、各専門の分野に精通した指導者を揃えているということで、添削(校正)の質は高そうだと感じます。
一方で、私には1つ気になることがあります。
それは、
「日本人が書く英文のクセをしっかりと把握している指導者に見てもらえる保証はあるのか?」
という点です。
というのも、私たち日本人は、無意識に日本人訛りの英語を使いがちです。
日本人の英語のクセを熟知した指導者の方が、日本人にとっては上達が早いと思います。
でも、そんな細かい条件を満たしている英文添削サービス会社はあるのでしょうか?
はい、ピンポイントでありました!
それは、
英文添削サービス「Mainichi Tensaku」(毎日添削)です。
Mainichi Tensaku(毎日添削)の指導者(講師)の質・レベルが高いと言える理由は?
英文添削サービスを提供する「Mainichi Tensaku」の指導者について、会社取締役の1人であるカンホヌさんから教えてもらいました。
すると、「Mainichi Tensaku」の特長は3つありました。
- 校正者(添削者)は、日本の大学で教えているアメリカ人とイギリス人講師
- 全員が5年間以上の英文校正者経験
- 経済、自然科学、社会科学、美容と健康、エンターテインメント、観光、スポーツに精通
いかがですか?
一番重要な点をもう一度言います。
「Mainichi Tensaku」の場合は、
「日本の大学で教えていて、かつ、5年以上の英文校正キャリアのあるアメリカ人とイギリス人講師」
に添削してもらえるんです。
「日本人が書く英語の特性を十分に把握したベテラン指導者」
に見て貰えるんです。
これほどまでに厳選された指導者に添削(校正)してもらえるところは他にあるでしょうか?
先に取り上げた添削サービス会社3社のHPを確認しました。もちろんどこの会社も「添削者の質の高さ」は謳っていますし、それは事実でしょう。
でも、「Mainichi Tensakuが謳う3つの条件を満たした講師の確約」までは明言していません。
以上が、英文添削サービスを利用するなら、「Mainichi Tensaku」が日本人にとって質が高いと考える理由です。
※ちなみに、料金的には、正直言ってどのサービス会社も大差はありません。
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まとめ
「一生Google翻訳に頼る」か、「英文校正をしてもらいながら、自分自身の英作文能力も高める」のか?
どちらを選ぶかは、あなた次第です。
英語添削アイディーなど、英文添削会社の比較を行いました。
英文添削を出すと決めたら、私は「Mainichi Tensaku」が講師の質が良くてオススメだと考えます。
P.S.
私は、「Mainichi Tensaku」の英会話版である「Mainichi Eikaiwa」(毎日英会話)の英会話レッスンを受講したことがあります。とにかく講師の人は落ち着いているし、日本人の独学では絶対に気が付かない細かいポイントの英文を指摘してくれました。
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