会社の仕事のプレッシャーで頭がいっぱいで常に悩んでいる状態を解決してくれる本はやっぱり古典

なんか常に会社の仕事のプレッシャーで頭がいっぱい。

とか、

会社にいる嫌な同僚と、どうしても一緒に仕事をしない状況で毎日悩みのような憂鬱な気分。

とか、

何かはっきりしたことはわからないけど、とにかく仕事のプレッシャーで休みの日ずっと落ち着かない。

寝ている時でも仕事のことが頭に出てくる。

とか。

これはまずいなーっ言った時に、どんな本を読むと心が落ち着くのか?

社会人になって20年。何かしらの仕事の悩みがあるときに、いつも色々と本を読み漁ってきました。

結果、悩み解決の超有名な古典、デールカーネギーの道は開ける。

これがやっぱり最高の心の薬となる本だと分かりました。

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10年経っても自分の性格やストレス耐性はいっしょ

私は10年ほど前に初めて読みました。

当時30歳くらい。

それから15年経った40歳過ぎになって、

自分の性格って変わった?

いやいや、そうそう根本の性格って変わらないんですよね。

仕事には慣れてる40代になっても、

いつまでたっても、やっぱり仕事のプレッシャーでストレスって常にある。

不安な気持ちがつきまとう状態っていうのは20代から変わらない。

私の場合、悩みの原因は仕事。

特に仕事の人間関係。

ある特定の苦手な同僚からの嫌がらせを受けて。

毎週のように暴言を吐いてきて、仕事のプレッシャーをこっちに押し付けてくる同僚。

上司じゃないのに、命令口調で人の仕事にケチをつけてくる。

苦手な同僚で毎日人間関係でストレスを感じている時、

助けてくれたのがデールカーネギーの道は開ける。

普遍的な悩みの解消方法って、何十年経っても変わらないものなんですね。

この古典ともいえる本で救われました。

この本のどういうところが心を落ち着かせてくれたか?

1日のスケジュールをびっしりにして忙しくする

私にとってはこの助言が一番効きました。

常に忙しくした状態にすること。

これが解決方法です。

忙しすぎる状態にする。

それだけです。

忙しいときって、悩んでいる暇なんてないんです。

人は一度に複数のことはできない。1つしかできない。

全ての時間を忙しく、何かしている状態すればくだらないことで悩む暇もないってわけです。

確かにそうでした。

忙しいときもそうだけど、

アップアップになってしまっている時も、今現在の状態に必死で、

悩んでる暇なんてないですもん。

だから、

もやもや悩んでいる時って、仕事であれ、プライベートの用事であれ、なんでもいいから、とにかく予定をびっしりと詰める。

これが悩まなくて済む方法でした。

では、具体的にどうやって予定をびっしりに詰めて、

その時その時のやることに集中できるか?

具体的な方法が書いてありました。

なんとなく、

「この一週間はこれとこれをやろう」

「今日1日は、これをやろう」

っていう時間軸を取り過ぎた予定だとあんまり意味がない。

もっと時間を細かく刻んで、

1時間単位で予定を埋めていくのがよいみたい。

例えば9時から10時まではこの仕事をやる。

10時から11時はこれをやる。

と、1時間単位で、自分が集中することを決めてしまう。

そうして、その1時間は予定に組んだ「それだけ」をやる。

1時間単位で予定を組むと息苦しくなるのでは?

でも、今は悩みを思い出さないための方法。

びっしりと予定を詰め込んでしまった方が、悩む暇がなくて心の安定によい。

っていうことです。

悩みがあるなら忙しくして忘れる

効果てきめんです。

私も、1日の予定をびっしり詰め込んだら、

嫌いな人との人間関係に悩む暇がなくなりました。

だって、それ以外にやらないといけないことが目白押しなので。

この方法、おすすめです。

P.S

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