レンタカーで前の人がガソリン満タン返しじゃなくて余分に支払って損しない方法・対策はあるか?

  • 格安レンタカーならではの客層の問題なのか?
  • レンタカー借りるからには、たまには貧乏くじをひいてしまうのは仕方ない話なのか

前の人がガソリン満タン返ししてなくて、

次に借りた自分が余分にガソリン代を払う羽目になってしまった時。

そんな気分の悪い思いを少しでも軽減する方法は?

レンタカーを借りた時に、どういう対策をするのがいいのか、

自分の経験から書いておきます。

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明らかに前の人がレンタカーをガソリン満タン返ししてない時があった

私は週に1回はレンタカーを借りています。

毎度お世話になっているのが、格安レンタカーのニコニコレンタカーです。

あるレンタルをした日のこと。

私は10数キロしか走っていない状態なのに、

返却する時のガソリンスタンドでの給油では、9リットル分の給油の請求が来ました。

1 L 約160円の2021年12月現在。

たった10Km程度しか走っていないのに、約1500円程度の給油代がかかったんです。

車のエアコンは20分程度しか使っていません。

そもそも、10Km程度しか運転していないのに、9リットルの請求っていうことは、

もともと満タンじゃなかった疑いがあります。

前に借りた人が満タン返しにしてなかったというのは間違いないと確信もしています。

前の人が満タン返しにしていなかったのが意図的なのか、

それとも、返却前の給油時に満タンにしたつもりだけど、給油が自動停止してたまたま

満タン状態にならなかっただけなのか、

それはわかりません。

でも、少なくとも明らかに満タン状態でなかったのは確か。

なんでそんな断言ができるかっていうと、

私はいつも、そこのニコニコレンタカーで同じ車種の車(ホンダのインサイト)を借りています。10回以上は同じ車を借りた経験があります。

かつ、同じルートで1日に十数キロしか走らないことが何回もあります。

その場合、返却前の給油の請求は3 L から、多くても5リットル。

代金でいうと、400円から、高くても700円程度で済んでいたんです。

それが今回だけ、同じ距離を走っていたにもかかわらず2倍以上の給油が必要でした。

これは明らかに、前の人の給油が少なかったと言えるんです。

また、思い返せば、運転席のガソリンのメータの表示もいつもと違うことに気がついていました。

私がレンタカーを借りて運転席に座ったとき、

給油のメーターを見たら、いつもより1メモリ分メータが指す位置が下がっていたんです。

※ここで、レンタカー屋さんのスタッフに「ガソリン満タンじゃないですよね?」

といえばよかったのです。

何も言わなかったのが間違いでした。

「まあ、ちょっとぐらい満タンじゃなくてもいいか」

と思ってしまったんですね。

レンタカーで前の人がガソリン満タン返ししてなさそうな場合の対処方法は?

では、前の人がガソリン満タン返しをしてなさそうな場合に備えて、

何か対策はできるのでしょうか。

残念ながら、今のレンタカーのシステムは、前のお客さんが返す時にレンタカー屋さんの店員に給油後のレシートを見せるだけでおしまいです。

レシートを見せるだけで終わりです。

セルフの給油所で、フルに給油される前に途中で給油を止めることだってできます。

満タン返しをしたかどうかなんて、

確認されない状態で次の利用者に車が回ってしまいます。

「利用者が不正をしない」

という性善説でレンタカーの返却のシステムが成り立っている以上、

意図的に満タン返しをしない人は少なからずいるのではないでしょうか。

利用者の対策としては、

まず、車を借りた時にエンジンをかけてオイルのメーターを確認します。

給油メータの状態をスマホの写真で撮っておく。

もし給油メータがF 満タンの位置にないようであれば、レンタカー屋のスタッフにメータを確認してもらってもよいと思います。

ただし車によってはエンジンをつけて5分とか10分とかただないとメーターのマークがフルのところに行かない可能性もあります。

そのような場合、店員さんには

「そのうち、ガソリンのメータがフルになりますよ」

とかって言われる可能性もあります。

そういう場合は、エンジン始動して5分後、10分後にもスマホで写真を取っておくとよいでしょう。

それくらいしか防御策はありません。

ただ残念ながら、そんな策を取っても、余分に給油した分のガソリン代が戻ってくる可能性は低いと思います。でも、店員さんにその事実を言うだけでも、納得ができない自分の気持ちが収まるのに役立ちます。

ガソリン代5リットル、6リットル分の損失で自分の気分を悪くする時間が長いのはくだらない。

気持ちを収めるために、

証拠を取っておいて、

返却時に一言だけ店員さんに伝えて、すっきりと忘れる。

これくらいの軽い気持ちでレンタカーを借りた方が心の平穏が保たれます。

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レンタカーで余分なガソリン代を支払って損するのが嫌なら、公平な料金システムのカーシェアを使うのが心の安定になる

私の場合、レンタカーは週に1回は借ります。

月に4回として年間で50回程度。

そのうち、運が悪いと

年に数回、明らかに満タン返しじゃない車に当たります。

損失として数千円くらい。

レンタカーはあたりはずれがあると思って、その辺は目をつむるしかありません。

そんなにレンタカーのガソリン代が気になるんだったら、

自分で車を所有すればいいじゃない?

って話なんですよね。

その通りなんです。

でも、車を所有すると、

中古車であっても車の購入代金代だけでも安くて100万前後は必要。

その他にも保険代や駐車場費、その他維持費がかかります。

一般的な車の場合、維持費だけでも年間40万円程度はかかるって言われる通り。

だから、レンタカーでたまにガソリン代で1000円程度損をしたって

いうのは車を所有するのに比べたら微々たるもの。

だから、気にしないのが一番。

でも、それでもやっぱり、レンタカーのガソリン代の負担の不公平感が嫌だ、納得できない。

一つの解決策が、カーシェアリングです。

カーシェアリングなら、料金システムの中にガソリン代も込み込みです。

ガソリンを給油する時だって、カーシェアリングの会社の負担で支払いをします。

カーシェアリングの方が、料金システムはレンタカーに比べて公平です。

明朗会計だから、

自分だけ損した

っていう気持ちにはなりにくいです。

カーシェアリングのサービスによっては、月会費が必要なものもある一方で、

月会費は必要ないサービスを提供している事業者もあります。

月会費が必要なければ、

いつ利用するかどうかが不明でも、

とりあえず先に会員になっておいて損はありません。

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