観音山ファミリーパークの噴水(水遊び)の時間帯は?体験談と必要な持ち物まとめ!

暑い夏の幼児（幼稚園児・保育園児）や小学校低学年の子供にとって楽しみが、水遊びです。群馬県高崎市にある観音山ファミリーパークでも噴水水遊びをできる場所があります。

２０１８年６月初旬、私たち家族は初めて観音山ファミリーパークへ行き、水遊びをしました。４歳の幼稚園児、６歳の小学校１年生の児童が遊びました。

についてお話します。

ちなみに、私たち家族は、群馬高崎に引っ越してきてまだ2ヶ月。車を持っていないので、路線バスで行きました。路線バスで観音山ファミリーパークへ行った体験談はこちらの記事をお読みください。

観音山ファミリーパークで噴水水遊びが出来る季節や時間帯は?

観音山ファミリーパークでは、噴水場で水遊びが出来ます。

噴水で水遊びが出来る時期と時間帯は、以下の通りです↓

暖かい季節には噴水広場で水遊びができます。
【噴水利用期間　4月中旬〜10月末
利用時間　９：００〜１６：３０】

引用元：観音山ファミリーパーク公式ＨＰ
https://www.kfp-tomo.org/guide/guide-fucility/

観音山ファミリーパークで水遊びをしたのは、朝10時頃から10時45分頃までです。

水遊び場と言っても、じゃぶじゃぶ池があるわけではなく、噴水の水が出てくるところです。

噴水の水がランダムにあちこちから「プシュー」と出るのがここの水遊びの醍醐味です。

混雑具合は、朝の１０時頃は、約15人程度の子供が遊んでいました。人が多すぎて子供が遊ぶスペースがないというほどの混雑具合ではないです。子どがが駆け回って、びしゃびしゃになりならが、キャーキャー喜んで楽しめる余裕がありました。

昼の12時過ぎに、噴水の近くを通りかかりました。その時は子供が増えていて、２０～２５人くらいの子供が遊んでいました。もし水遊びをするなら、午前中の早い時間帯の方が空いててストレスがないでしょう

うちの小学1年生（男）の子は、約45分間、ずっと噴水の中にいました。

一方の幼稚園児の４歳（女）の子は、

と感じたようで、15分ぐらいで、水遊びを止めました。

遊んでいる年齢層は、下は２歳くらいから、上は小学校２、３年生くらいまでの子供です。

水遊びをしたあとの着替えさえ持っていけば、どんな服装でも問題ないです。

噴水の近くには、水洗い場（水道）があります。遊んだあとは、足や体をちょっと洗うくらいのことはできます。

噴水広場の周りには、日よけつきのベンチがいくつかあります。朝１０時に行ったときには、ベンチが沢山空いていて、母親は日影でベンチにいることができました。

でも、12時頃に通った時には、ベンチは満席。ひかげスペースの確保が出来なさそうでした。

なので、一応念のため、このような安い簡易テントを持参されるのがよいでしょう↓

広大な芝生の広場にテントを立てれば、日焼けの心配が軽減されます。

水遊び場の周辺に限らず、この公園はあまり日陰がないので、お母さんの日焼け対策は必須です。

観音山ファミリーパークの噴水の水遊びで遊んだ体験談、営業時間、持ち物についてお話しました。

私たちが以前住んでいた最寄りの千葉県のアンデルセン公園に比べて、観音山ファミリーパークは人工密度が低くて快適です。一度、この快適さを経験したら、もう首都圏の公園には行きたくなってしまします。

それだけ、うちの子供達は大満足でした。

P.S

PPS

観音山ファミリーパークへバスで行く予定の方は、こちらもご覧ください↓

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