2018年6月9日土曜日、群馬県高崎市にある県立「群馬の森」へ初めて行ってきました。
自然豊かな公園であると言う口コミ情報やネットで群馬の森の施設情報を集めた上で、
「群馬の森の夏なら、小さな小川や人工の水遊びがあって、水でじゃぶじゃぶ遊べるのかな?」
と期待して行ってきました。
さて、
- 群馬の森には小さな子供(幼児)が水遊びできる場所はあったのでしょうか?
- 幼児向けの遊具(アスレチック)はあるのでしょうか
まだ群馬の森へ行ったことがない方に向けて、私が初めて6歳と4歳の子供を連れていった体験談(経験談)をお話しします。
※6月初旬、夏真っ盛りではないものの、群馬の森では既に蚊がブーンブーンと飛んでいました。このような虫よけを持って行った方がよいです↓
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群馬の森に子供(幼児)が遊べる水遊び場はあったの?
もう結論から言います。
群馬の森には、子供が水に足をつけて遊ぶような水遊び場はありませんでした!
事前にネットで、
「群馬の森 水遊び」
と検索すると、なんとなく水遊び場があるような気がしていたのです。公園案内の総合ポータルサイトのようなサイトを見てそう思っていました。
でも実際に行ってみると、水遊び場なんてありませんでした。
水場といえば、
- 群馬の森の横を流れている粕川(一級河川)という浅い川が流れている
- 群馬の森の一番端の方に、小さな池がある
くらいです。
でも、小さな子供(幼児)入って、じゃぶじゃぶ遊べるようには作ってありません。
ただの川や池です。(水の中には、鯉やカメがいます)
池については、池なので水は流れがなく、藻がたくさんあり、とても子供が入るような作りにはなっていません。また、池近くに「人口の水流れ場」みたいなものは作ってはありますが、私たちが行ったときには、水が流れているわけではなく、遊ぶことはできませんでした。
私たち家族は、着替え、ビーチサンダルを準備して、
「ちょっとくらい水で遊べるだろう」
と期待して行きましたが、できませんでした~。
帰宅してから、もう一度ネットで、
「群馬の森 水遊び」
と検索してみました。確かに、
「群馬の森に水遊び場がある」
と明確に書いてあるサイトはありませんでした。
「群馬の森近く 水遊び」
「近く」という言葉で書いてありました。なんか、その記事を書いたサイトに騙された感がありますわ(笑)。
だから、私のように群馬初心者の方に向けて「群馬の森には水遊び場はありませんでしたよ~」という記事を書いております。
6歳児・4歳児のうちの子供は群馬の森の遊具(アスレチック)で楽しく遊べた!
水遊びは出来なかったものの、うちの子供達は初めて行ったということもあり、とても楽しく遊ぶことができました。
朝10時過ぎに着いて、3時半まで遊びました。
「観音山ファミリーパーク」の滞在時間を大幅に超えました↓
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群馬の森には、幼児向けの遊具がパラパラとあります。(ぎっしりという訳ではないので、パラパラという表現がしっくりきます)
- 滑り台がついた複合遊具
- 吊り橋や網がついた複合アスレチック
- 幼児用のジャングルジム
- 鉄棒・砂場など一般的な児童公園にある遊具
など。
遊具は、幼稚園児・保育園児(2歳、3歳、4歳、5歳)向きです。うちの小学校1年生の6歳の子供にとっては、ちょっと物足りない感はあります。でも、初めてだったので1時間くらいは楽しく遊びました。
4歳の子供にはちょうどぴったりの幼児向けの遊具でした。
また、併設の県立群馬歴史博物館でやっていたクラフトのイベントで、風車の手作り体験をさせてもらって30分は楽しめました。歴史博物館にも入場し、1時間ほど、ほぼほぼ貸し切り状態の中でゆっくりと展示物を見学することができました。
水遊び場がなくても、幼児が楽しく過ごすことができて、群馬の森自体には大満足です!
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まとめ
私たち家族が行った6月初旬は、群馬の森(公園)で水遊びができる場所はありませんでした。
7月、8月と言った、真夏はどうなのかは私は正直分かりません。私たちにとって、今年が夏の群馬は初めての経験だからです。
おそらく、遊び場となるような場所はなさそうですね。
でも、幼児から小学校低学年くらいまでなら楽しく遊べるような複合遊具がありました!
ちなみに、日差しが強い夏の日でも、群馬の森は木が生い茂っていて、日陰がたくさんあります。なので、暑過ぎて過ごすことが出来ないような環境ではないと感じました。水遊び場がなくても、夏も遊べる場所として群馬の森はありがたい公園になりそうだと分かりました!
P.S
森なので、虫は多いです。スズメバチも見ました。うちの半ズボンの息子も蚊に刺されました。こんなグッズは必須です↓
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