2020年4月7日頃、国が出した緊急事態宣言。
群馬県は今のところ対象地域にはなっておりませんが、高崎駅前の人通りは明らかに変わったというの話は、下記の記事で書いた通りです。
緊急事態宣言後(コロナ)の高崎駅前の人通りや店舗の開店状況の様子(2020年4月8日夜9時)
これは、平日夜の話でした。
では、緊急事態宣言が出されて初めての休日、土曜日の昼間の高崎駅前の様子はどうだったか。
私が街中を歩いた、高崎駅西口、高崎オーパ、高崎公園の様子を記録しておきます。
マスク購入の話、参考記事:
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緊急事態宣言後(4/11)、休日昼間の高崎駅前から高崎市役所までの人通りは、従来とそんなに変わらない感じだった
4月11日土曜日、朝の10時半から12時まで、私は高崎駅前から高崎市役所に向かって高崎公園まで散策しました。
その結果、昼間の高崎駅前は、緊急事態宣言後に明らかに人が少なくなったという感じではありませんでした。
そもそも、コロナウイルス騒動以前から、昼間の高崎駅から市役所までの歩道は、歩行者があまりいません。
なので、コロナウイルス騒動があったから、緊急事態宣言が出されたからといって、人が明らかに減ったような感じはしませんでした。
ただし、毎年の4月初旬、桜が咲く時期は花見客が高崎駅から高崎公園に向かって集団で歩く姿が見られますが、今年は花見の集団はいません。
そういう意味では、4月桜のシーズンにもかかわらず人通りは全く増えてないというのは言えます。
高崎オーパの中にある1Fのイオンにも行ってみました。食料を買うためです。
昼間の様子は、普通にお客さんはいますね。
ただし、やはりいつもよりは少ない感じ。
具体的には、土曜日の昼間は、1つのレジに5人から6人くらい、レジ待ちのお客さんが行列をなしていることがよくあります。
でも今日は、レジ待ちのお客さんんは1人か2人くらいの空き具合でした。
※ちなみに余談ですが、人から聞いた話によると、任意のタイミングで、高崎オーパのイオンにはマスクが売られているようです。開店と同時でなく。
今、全国の多くのドラッグストアで、開店と同時にマスクを販売するというのやめているお店が多いみたいですね。平等にマスクを配分して販売するのに配慮するため。
緊急事態宣言後(4/11)、高崎公園は小さな子供沢山
では、高崎公園の様子はどうだったでしょうか。
桜のシーズンは、例年、高崎公園の中ではバーベキューをしたり、レジャーシートを敷いてピクニックをする人が多いです。それは去年までは話。
今年は、3月末からの土日、高崎公園で花見をしながら集団で食事をしている姿は皆無です。
広場でレジャーシートを敷いている人がいないので、桜のシーズンにも関わらず、思い切りサッカーやキャッチボールして遊べる状態です。
高崎公園は、遊具や砂場遊びでは小さな子供がたくさんいました。まだ2歳とか3歳くらいの子供が多いですね。
少なくとも土曜日の午前中に私が見た時間帯では、15組くらいの子連れはいました。砂場も4組ほどの子供が遊んでいる状態。
こういう光景を見ると、ホっとします。
※写真は撮ってこなかったので、ここには掲載しません。写真を撮っても、見知らぬ人が写真内に入っていると、プライバシーの侵害にもなるので私はあえて写真を掲載しないブログ記事を書いています。
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まとめ
以上、緊急事態宣言が出されたあとの高崎駅前の人通りの状況でした。
ただの事実の羅列でしたが、今どんな感じなのか、実際に見た内容を文字で記録に残しておきました。
4/11土曜日、昼間の高崎駅前は、従来からそんなに人通りは多くないというのもあり、極端に減ったなという感じは致しません。
高崎駅前の歩道や高崎公園は、国や東京都の小池知事が注意喚起をしているような3密の状態に当たらないと私は思っています。
高崎駅前は歩道が広いし、人がそもそも多くないので、昼間に散歩したり、公園で遊んだりする分には、コロナウイルスに感染するリスクは低いと私は判断し、運動のために散歩しました。
このあたりの判断は難しいところがあり、人によっては散歩するだけでも批判をしてくる人がいます。私は、国や自治体が出している公式の情報を基に判断し行動しています。その公式情報をどう解釈し、どう行動するかに反映するかは、人それぞれ違うでしょう。だから、仕方がないですね。
マスク購入の話、参考記事:
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