ブログに書くネタがないので何を書いていいか分からない時に読む本「三浦崇宏・言語化力」

個人でブログを始めたけれど、何ヶ月か経った後、ブログに書くネタがなくなった。

何書けばいいかわからない。

と言った方の参考になる本がこちら、

三浦崇宏さんが書いた「言語化力」

ネタに困った場合、こちらの本を一度眺めてみるのがおすすめです。

結論は、

人生自分に起こること全てが、ネタ・コンテンツにできるということを思い出させてくれる本です。

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ブログのネタに困ったら、自分の困ったこと悩みをコンテンツにしてしまう

本書の引用をしておきます。24ページ以降です

「LIFE is Contents」?この言葉を覚えておくと、いろいろなシーンで気が楽になるからオススメだ。

文字通り、人生に起きるあらゆる出来事は、成功も失敗も何もかもコンテンツ、すなわちネタにすることができるということだ。

(中略)

その後もぼくの人生には、不運なことや嫌なことがあると、すべて言葉で物語ることで「コンテンツ化」して乗り越えるようになった。

この考えは、いつしか「LIFE is Contents」という言葉としてぼくの人生のど真ん中を貫く指針となっていた。

何か嫌なことやトラブルがあっても「これでまた仲間に語るネタが1つ増えたな」あるいは「自伝の章立て」が増えたなくらいに考えるようになったのだ。

自分の人生を、一つのコンテンツとして捉えたら、ネガティブなことさえ半笑いで受け入れられるようになる。

これも言葉にしかできない、人生を前向きに切り替える力だ。未来は言葉で作られる。同じように過去の意味は言葉で変えられる。

引用元:「言語化力」三浦崇宏(著)ページ24~

特にコンテンツ化としてできるのが、

自分が、不運だな、嫌だな、と思った出来事をネタに変えてしまうということ。

私が感じたポイントは、

自分が悩んでいる、嫌だな、不運だ

と思ったネタっていうのは、

自分以外の他の人も同様に悩み、落ち込み、ネットで何か解を求めるため、共感を得たいために検索をする可能性が高い

ということ。

つまり、ブログ記事が読まれる可能性が高いと考えられる点です。

また、自分が辛い思いをしてる時に、それ自体をネタにして文章に起こすことで、

自分の気持ちもスーッと晴らすことができるのも利点です。

不満、悩みのはけ口にブログを使うことができるので、一石二鳥です。

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まとめ:三浦 崇宏 さんの「言語化力」はブログ書く人は読むべき

本書は、Amazon のレビューでは☆1の評価など、低くつけている人もいます。

そのレビュー評価のコメントに影響されて本書を読まないという選択をする人がいるかもしれません。

でも私は、自分の経験談をもとにブログを書こうと思っているけど、何のネタを書こうか?

と悩む人は、本書をぜひ読むことをおすすめします。ネタ出しの参考になります。

PS

ちなみに私自身、ブログを5年以上続けていますが、ブログのネタに困った場合のもう一つの方法があります。

それが、

ネットで自分自身が検索したキーワードをそのままタイトルにして、ブログ記事にするという方法です。

自分が調べた内容をまとめたり、

調べた結果、こういうことが分かった

ということをブログの記事に書いてしまうのです。

自分の頭の整理もできますし、自分が調べたことなのですぐに文章化できるますので、おすすめの方法です。

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